XMから追加情報入力のお願い 色々質問してみた
今日、XMの会員ページにログインしようとしたところ、ログイン画面に下記のような追加情報入力のお願いメッセージが表示されていました。
皆さんのところでも表示されているのでしょうか?因みに、現在私はXMTradingの口座を利用しています。
色々疑問が出てきたので、XMサポートに今回の追加情報追加について早速問い合わせをしてみました。
納税者番号(TIN)とは何か?
XMからの回答によると、日本在住者の場合、「マイナンバー」がそれに該当するそうです。
XM全顧客が追加情報入力の対象なのか?
XMの回答は下記の通りでした。
共通報告様式(Common Reporting Standard:CRS)準拠を目的とした手続きであるため、ライセンスに関係なく全てのお客様に情報のご提示をお願いしております。
ちなみに、CRSとは「外国の金融機関に保有する口座を利用した国際的な租税回避を防止するために、経済協力開発機構(OECD)が策定した、金融口座情報を自動交換する制度」だそうです。
ライセンスによって、提出する情報は異なるのか?
XMの回答によると、国籍・居住国によって、提出が要請される情報が異なるそうです。
ちなみに、キプロスライセンスの口座を使っている方には、追加情報入力に関するお願いがメール配信されているとのことです。
不必要なトラブルを避けるためにも、情報を提出しておいた方が良さそうですね。
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今週はFOMC発表だけど、波乱はなし?
こんにちは、サポートブログ編集長です。
仮想通貨の激しい値動きに馴れてしまうと、ここ最近の為替相場の動きはちょっと物足りなくなってしまいますね(笑)
年末相場ですし、年越し前にポジション整理を考えている参加者が多いですから、みんな積極的にはポジションを増やしていないことも影響しているのでしょうね。
今週のFX市場の注目イベントは、
・水曜22:30 アメリカCPI(消費者物価指数)
・水曜28:00 FOMC&政策金利発表
・水曜28:30 イェレン議長会見
・木曜21:00 BOE金融政策委員会議事録
・木曜21:00 BOE政策金利
・木曜21:45 ECB政策金利
・金曜22:30 ドラギ総裁会見
となっているわけですが、ドル円はサプライズがない限り大きく動くことはないかと思っています。
今月のFOMCでの利上げはすでに織り込み済みで、それを見越してここまで相場は動いています。そして、イェレン現FRB議長は来年の2月で退任ですし、彼女の発言はもう相場に影響力を与えないのではないでしょうか。
今トレードするなら、ポンド円が面白そうです。
ドル円、ユーロ円より動いていますし、指標よりもブレグジット交渉のニュースが売買材料となっています。現状、ポンドに関して新しい材料も出そうにはないので、的は絞り易いです。
先週レンジになった、148~153円の範囲でスイングトレードを再現するのも良さそうですね。
まぁ、相場が動いていないので無理してFXトレードをする必要はないですよね。
こんな時は、仮想通貨CFDを試してみるのも悪くない考えだと思います。
必要マージン率が20%ですし、ボラティリティが大きいので(特にビットコインは)あまり思い切ったポジションは取れませんが、為替相場が動くのを待つ間の息抜きにはなりますよ。
XMでは、MT5にてビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、ダッシュコインのCFD銘柄が取引できます。
興味がある方は是非下記のブログ記事をご参照ください。
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国税庁、仮想通貨に関する所得の計算方法を公開
こんにちは、サポートブログ編集長です。
FXも面白いですが、ここ数か月は仮想通貨にちょっとハマっています。
相次ぐビットコインのハードフォーク(分裂)、CME・CBOE・NASDAQなど大手先物/証券取引所によるビットコイン先物上場計画、JPモルガンやゴールドマンサックスなど投資銀行による仮想通貨市場への参入検討、
などの好材料により、連日ビットコインを中心に仮想通貨の価格が上昇しています。
その中でも、話題の中心にいるのはビットコイン(別名ビットコインコア)でしょう。今日の時点で1BTC=11,700ドル(およそ132万円)で取引されています。
今月もビットコインの分裂が3回予定されており、ビットコインコアへの換金需要のために、またビットコイン相場は上昇するのではないでしょうか。
そういえば、日本は確定申告の時期になってきていますね。
以前、タックスアンサーで「仮想通貨の使用で得た利益は雑所得である」との見解を表明した国税庁ですが、1日に仮想通貨に関する所得計算方法を公開しています。
早速資料に目を通してみたのですが、具体的な事例と共に紹介されていて政府関係の資料にしては理解しやすいと思いました。
因みに、年末調整済みの給与所得を持つ方(会社勤めの方など)で、仮想通貨売却・使用で得た所得が20万円以下の方については、他に所得がない場合、確定申告不要とのことです。
Coincheckなど国内の仮想通貨取引所を利用している方は必ず目を通してください。
「仮想通貨に関する申告が面倒くさいなぁ」と思う方は、是非XMの仮想通貨CFDを試してみてはいかがでしょうか?
仮想通貨の現物取引ではないので、面倒くさい申告は必要ありませんよ!
ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュコイン、リップルの5種類の仮想通貨が取引可能です。詳しくは下記のブログ記事をご参照ください。
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【重要】XMからXMTradingへの口座移管、間もなく!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
2015年以前からXMを利用されている方の元には、XMサポートよりすでに口座移管のお知らせが通知されているかと思います。
会員ページやメール等で説明されているように、私たちトレーダーを来年1月初頭から施行が予定している「MiFID II」の影響から遠ざけ、これまで通りの取引環境・取引条件を維持するための措置です。
MiFID IIについては、2週間前にアップした下記のブログ記事をご覧ください。
MiFID IIが有効になると、キャンペーンの規制やレバレッジ制限が実施される可能性が高くなります。
上の記事でも書きましたが、取引活動の報告や顧客審査の厳格化など社内コンプライアンスに該当する分野の強化はすごく良いことだと思うのですが、サービス内容に介入することは業界の改悪に他なりません。
国内FXの現状を見れば、みなさんお分かりですよね。
ですので、いつも通りのXMのサービスを利用できる今回の口座移管は良い判断だと私は思います。
口座移管の内容
今回の口座移管は、MiFID II指令の影響を受けるCySECライセンスのXMブランドから、より柔軟なサービス提供を認めるセーシェルFSAライセンスのXMTradingブランドへ、取引口座を移す作業になります。
口座移管のメリットは?
では、口座移管をするメリットにはどんなものがあるでしょうか。
ざっと考えてみました。
・高レバレッジを継続利用できる
・ボーナスを継続利用できる
・その他プロモーションを継続利用できる
・今後導入されることが予想される規制強化の影響を受けずに済む
・新たに100%ボーナス&20%ボーナス利用枠がもらえる
このように、口座移管をすることで、現在と同じサービスレベルで取引を続けることができます。
とりわけ、5万円上限の100%ボーナス枠がもう一度復活するのは嬉しいですよね。
口座移行のデメリットは?
メリットだけでなく、デメリットも考えてみました。
強いて言うなら、
・ライセンスのグレードが落ちる
・MT4の再インストールをする
くらいでしょうか。
CySECは昔から業界での知名度・人気の高いFXライセンスですし、良くも悪くもEU金融規制の大元であるESMA傘下の優等生です。
その一方で、セーシェルはキプロス同様、オフショア投資センターとして有名ですが、ライセンスのブランド力はCySECほど大きくありません。
MT4については、これまでのXMブランドのMT4は使えなくなります。代わりに、XMTradingブランドのMT4を改めて利用する必要があります。これは手間と言えば手間かもしれませんね。
しかし、XMからの説明によると、
・口座残高には影響なし
・現在利用しているボーナス額もそのまま
とのことですので、口座移管をしない理由ないですね。
では、ここからは口座移管のやり方について見ていきたいと思います。
続きを読むXM、ウェビナーに仮想通貨コースを追加!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
ビットコイン価格の上昇が止まりません。
現時点で、bitfinexでは8,222ドルで取引されています。
先週15日に予定されていたSegwit2xハードフォーク(分裂)が中止になり、ほぼ同時期にビットコインキャッシュのハードフォークがアナウンスされたため、一時は5,400ドルまで急落していましたが、一週間足らずで高値更新となりました。
ビットコインとビットコインキャッシュとの間のハッシュパワー(マイナーからの支持率)の力関係も相場に影響を与えていますが、長期トレンドを見ると、まだまだ上向きです。
来月、ビットコイン先物がシカゴマーカンタイル取引所に上場されることが決まり、機関投資家の資金力でさらにビットコインは買われるのでしょうね。
さて、FXトレーダーだけでなく、これまで投資をしたこともない層もビットコインを含む仮想通貨に関心を寄せるようになっています。
この流れを受けて、XMはウェビナーのテーマとして仮想通貨の講義を新たに追加しました!
上のスクリーンショットの通り、今のところは英語版ウェビナーでの提供となります。しかし、概要を見るとなかなか面白そうです。
仮想通貨ウェビナー概要
タイトルは、「Is Cryptocurrency the next evolution of money?(仮想通貨はお金の新たな進化形か?)」。
海外のFX学習サービスサイトとして人気のTradepediaとの提携コースです。
このウェビナーでは、「仮想通貨とは何か?」「仮想通貨の機能はどんなものか?」「仮想通貨取引をどのように始めればよいか?」が学べるそうです。
とりわけ、仮想通貨の値動きに影響を与える要素を洗い出すという部分は興味深いですね。
ウェビナー日程
初回は11/23(木)の日本時間18時に開催されます。
この日は勤労感謝の日で日本は祝日ですので、ゆっくりしながらウェビナーを観てはいかがでしょうか?
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XM、新たな仮想通貨CFDを追加!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
今週水曜、XMがBTC/USD(ビットコイン/米ドル)に続く、新しい仮想通貨CFDを4つ追加したことを発表しました。
MT5の銘柄一覧画面を開くと、「Cryptcurrencies」グループの中にすでに4つペアが増えていることが確認できます。
※XMでは、仮想通貨CFDはMT5プラットフォームでのみ取引可能です。
ビットコインを中心に仮想通貨は大きなうねりを生んでいますので、XMでの楽しみがまた増えますね。
さっそく、新たに追加された仮想通貨をご紹介します。
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イーサリアム
まず最初にご紹介するのは、イーサリアムです。仮想通貨の中でビットコインに次ぐ2番目の取引量を誇るのが、この通貨。
ビットコインほど価格のボラティリティはありませんので、比較的安全資産と言えそうです。XMでは、ETH/USD(イーサリアム/米ドル)が取引できます。
取引条件は下記の通りです。
・最小取引量:0.1lot
・最大取引量:170.00lot
・平均スプレッド:4.0ドル
・必要マージン率:20%(レバレッジ5倍相当)
・買いスワップ:-0.298
・売りスワップ:-0.278
ビットコインに比べるとスプレッドはずいぶん狭い印象です。
ライトコイン
ライトコインはちょっと地味な存在ですが、取引高は世界4位の仮想通貨です。60~65ドルのレンジで推移しており、価格の安さもあって手を出しやすいと思います。
(【追記】これを書き終わった時点で、高騰し70ドルを超えました!)
XMでは、LTC/USD(ライトコイン/米ドル)が問い惹きできます。取引条件は下記の通りです。
・最小取引量:0.1lot
・最大取引量:930.00lot
・平均スプレッド:0.5ドル
・必要マージン率:20%(レバレッジ5倍相当)
・買いスワップ:-0.054
・売りスワップ:-0.051
スプレッドはFXのエキゾチック通貨ペアと同等水準なので、やはり手を出しやすそうですね。
続きを読む
海外FX業者、MiFID II対応を急ぐ!
海外FX、とくにヨーロッパのFX業界では規制当局の引き締めが強くなっているのをご存知でしょうか。
EUの金融規制の元締めであるESMAという機関があるのですが、ここが去年よりEU加盟国の現地当局に対して圧力を強め始めました。
それはなぜかというと、現行のEU圏内の金融サービス法規制であるMiFID(金融商品市場指令)の次世代版「MiFID II」が2018年1月3日より施行される予定であるため、その地ならしを始めたからです。
真っ先に反応したのはキプロスのCySECでした。
傘下のバイナリ―オプション業者に対して禁止をちらつかせながら営業方針を変えさせたり、FXの広告・マーケティングルールを修正したり、ここ数年見られなかったほどトップダウンで改革を断行しています。
EU圏内でのボーナス提供停止やレバレッジ制限も導入されました。
日本国内のFXでも現在、レバレッジ規制で10倍にすることが議論されていますが、正直サービス内容に強制的に介入するのは極力避けた方がいいのではと私は思います(入出金や顧客資金の取扱いに関しては別だけど)。
XMのレバレッジ888倍にしても、それは選択肢の1つに過ぎません。最低1倍から最大888倍までたくさんチョイスがあるんですから、かならず高レバレッジを選ばなければいけないということではないんです。
リスクを取りたくない人は低レバレッジを選べばいい。リスクを自分の許容範囲で取れる人はレバレッジを上げればいい。
その違いというか幅というか、多様性を捨ててはいけないと感じます。
正直、これまでのCySECは怠慢でした。しかし、デメトラ議長が就任して以降、現在のCySECは仕事をし過ぎる(苦笑)。両極端なんですよね。。。
CySECの悪口はこれまでにして(笑)、ともかく、EU圏内向けに営業しているFX業者はMiFID IIがブローカーに課す取引報告義務を遵守する対応を現在始めています。
懸念事項はMiFID II思考と併せて、サービス内容についてESMAが追加で引締めを指示するのではないか、ということですね。
そんなわけで、アジア圏のトレーダーを受け入れているFX業者では、別ライセンスに移管する流れが始まってきているようです。
適度の規制・管理は必要ですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」ですよね。
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