XMサポートブログ

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XMの許認可・登録を詳しく調べてみた

こんにちは、サポートブログ編集長です。

 

FXニュースサイトを足繁くチェックしていると、各国の金融当局から処罰や警告を科されるブローカーのニュースがかなりの頻度で散見します。

 

海外ブローカーのライセンス取得傾向としてずいぶん前から人気なのは、キプロス

その理由は、次の通りです。

 

  1. キプロスの規制当局CySECからブローカーライセンスを取れば、EU圏内でブローカーとしてビジネスができる
  2. そんなCySECからライセンス取得するのは比較的簡単(だった)

 

キプロスは資源の乏しい小さい島国ですので、金融立国化してFXを含む金融を主要産業に育てることで多くの外貨を獲得してきたわけです。近年は、CySECもライセンス取得プロセスや会員の取り締まりを厳格化しており、昔ほど取得・維持が容易ではなくなりました。

 

XMもキプロス籍ブローカーとしてCySECからブローカーライセンスを取得し、EU主要国の金融当局に登録をしています。

 

XMの情報は、幸か不幸か、他ブローカーと比べてあまりメディアに出てきません。悪いニュースが出てこないのは素晴らしいことですが、念には念を込めて、各金融当局での処罰履歴がないかを調べてみましょう。

 

XMブランドの運営元であるTrading Point of Financial Instruments Ltdという会社名ととライセンス番号(or 登録番号)で当局のウェブサイトでリサーチをしました

 

CySEC

 まずは、そもそもライセンスがあるのかを調べてみました。

 

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 はい、CySECのライセンスを取得していることが分かりました。

 

次に、CySEC Warning(警告)などをもらっていないかチェックをします。会社名を入力して、

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検索結果はこちら。

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No documents found、つまり検索結果なし、でした。XMはCySECから一度も警告や処罰を受けていないようです!

 

FSP (ニュージーランド)

FSPで、登録確認取れました。ちゃんと、Registered(登録済み)のステータスですね。警告の情報もありませんでした。

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FCA (UK)

UK FCAでも登録確認できました。ここも、警告などの情報はなし。

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BaFIn (ドイツ)

ドイツの金融当局BaFInでも登録状況が有効です。警告も当然ありません。

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いかがでしたでしょうか。有名な金融当局だけですが、XMのライセンスと登録を調べてみました。

 

警告も罰則も受けずに、堅実にビジネスをしてきた結果が伺えますね。

 

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