【記事紹介】FXブローカーはどう差別化を図るのか？
こんにちは、サポートブログ編集長です。
興味深い記事を見つけたので、今回、ご紹介したいと思います。
TechFinancialsの取締役Hillik Nissani氏による寄稿記事です。
多くのFXブローカーがひしめくFX業界。XMをはじめとしたブランドが確立されているブローカーが互いに競争している環境に、新興ブローカーが毎年、雨後の竹の子のように参入しています。
Nissani氏によれば、こうした環境の中で、ブランド・アイデンティティー（そのブローカー独自の価値）を確立することが肝要であるとのこと。
確かに、多くのブローカーは似たり寄ったりですよね。似たようなキャンペーン、似たようなサービス。看板は違うけど出してる商品は同じ。「なぜ、そのブローカーでトレードするのか？」の問いに答えられる要素こそ、ブランド・アイデンティティーなのでしょう。
日々の業務にフォーカスしつつも。絶えず自分たちの独自性や価値は何かを問い続ける姿勢が大切である、と筆者は主張していて、それは確かにその通りでしょう。
ブランド認知→ブランド好感→ブランド・ロイヤルティー、というステージを経て、ブローカーの独自性は確立するわけです。
この文脈で言えば、XMは実にまっとうに業務に打ち込んで、FX業界の中で確固たる立ち位置を確保したのだなぁと唸らせられますね。
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