損切りする際に起こりうる4つのミス
こんにちは、サポートブログ編集長です。シルバーウィーク、終わってしまいましたね。みなさん、連休は楽しまれましたか?
私も連休中はゆっくりしておりまして、このブログ更新をお休みしておりました(苦笑)久しぶりの投稿になりますが、ご容赦を。
さて、今回は損切りについて書いてみたいと思います。
個人的には、ポジションを仕掛ける時よりも、ポジションを手仕舞う時・損切りをする時がより重要であると感じています。自分の経験、周囲のトレーダーの話などを鑑みると、損切りをするときに下の4つのミスをしてしまうことがありえます。
そもそもストップロスを設定していない
これは本末転倒ですね。オートにせよマニュアルにせよ、ストップロスをしっかり設定することがトレードでは重要になってきます。ストップロスなしだと、損失を限定することができないので非常に危険ですね。
衝動的にポジションを手仕舞う
不安な気持ちに駆られてポジションを反射的にポジションを閉じることほどマズイことはないです。自分が決めた取引ルールに従うことが大切です。
みんなが損切りする価格帯で、損切りする
みんなが損切りする場所で損切りすると、注文が集中して必ずしも自分が望む価格で損切りできるとはかぎりません。そのため、かえって損失が拡大してしまうことも。
ストップロスを価格に応じて調整しない
一度設定したストップロスをそのままにしておくのは、実はあまり好ましくありません。トレンドの変化に応じて、ストップロスの水準もその都度調節した方がよいです。
いかがでしたでしょうか?みなさんも、ストップロス・損切りを意識して取引をやってみてください。
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