【口座開設】これが再提出にならない必要書類のヒントだ
MT5、スマホ用取引ツール、国内銀行送金、ビットコイン入出金、と新しいサービスが登場しているFXですが、口座開設時の審査が厳格である点は金融業であるため変わることはありません。
とりわけ、海外FXにおいては5年以上前から変わらず現在でも、口座開設時の提出書類でトラブルを抱える方が多いと感じます。
「すぐに口座開設手順を終わらせたい」
「できるだけ早くトレードを開始したい」
と感じられている方のため、これまでの経験から、絶対に再提出にならない書類提出についてのヒントをお教えしたいと思います。
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「パスポート+運転免許証」がベスト
もしあなたが有効期限内のパスポートと運転免許証の両方を持っているなら、これら2点をXMに提出すれば100%書類審査をパスすることができます。
パスポートは顔写真のページ全体をカラーで撮影またはスキャンしてください。
運転免許証は表面全体をカラーで撮影またはスキャンしてください。免許証裏面に住所変更の記録がある場合には、裏面全体も撮影してください。
この組み合わせが再提出の可能性を確実に防げる書類です。
パスポートを持ってない場合はどうすればよいか?
XMの口座開設を希望されている方の中には、パスポートを持っていないという方もいらっしゃるかもしれません。この場合、再提出リスクをできるだけ減らせる書類の組合せは次の4パターンになります。
・運転免許証+住民票
・運転免許証+写真付マイナンバーカード
・運転免許証+公共料金明細書
・運転免許証+クレジットカード明細
それぞれの組合せについて、注意点がありますのでまとめていきたいと思います。
住所証明書類は口座開設日から6ヶ月以内に発行されたものを
住民票、公共料金明細、クレジット明細は口座開設日から6ヶ月以内に発行されたものしか、XMは受け付けません。
この点を書類提出前に確実にチェックをお願いします。
「マイナンバー通知カード」ではなく「写真付マイナンバーカード」
マイナンバーカードが使える、ということで早とちりして、マイナンバー通知カードを提出してしまう方がいるようですが、これはNGパターンです。
下記の過去記事でも説明していますが、「マイナンバー通知カード」は2015年に一斉発行された書類ですので、2017年の現在では不適切な書類なのです。
「マイナンバー通知カード?写真付マイナンバーカード?何が違うの?」
という方が居ましたら、是非下の画像をご覧ください。一目瞭然で両者が違うことが分かるかと思います。
こちらがマイナンバー通知カード。緑色の紙で、写真は付いていません。
そして、写真付マイナンバーカード。運転免許証のようなプラスチックカードで、顔写真が付いています。
マイナンバーカードを提出する場合は必ずこの写真付のカードを提出してください。
公共料金明細は住所が全部記載されているかをチェック
公共料金明細(電気、ガス、水道、固定電話、携帯電話)を住所証明書類として提出する場合、「市区町村からの住所が記載されているか」を確認してください。
とくに電気、ガス、水道の明細にありがちなのですが、自治体によってはマンション・アパート名と部屋番号のみが明細に記載されていることがよくあります。
下のサンプル画像のように、確実に市町村からの住所が記載されているものをXMに提出してください。
まとめ
今回はXMの口座開設で書類再提出を防ぐためのヒントをまとめてみました。ここに書いてあることを参考にしていただければ絶対書類再提出にはならないという自信があります。
書類再提出のせいで、せっかくのトレードチャンスを逃してしまうのはとてももったいないですよね。スムーズな口座開設のお役にたてれば幸いです。
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