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【悲報】金融庁、レバレッジ10倍引き下げは既定路線か

みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。

 

本ブログでも取り上げたことのある国内FXのレバレッジ規制ですが、金融庁的には方針を変えないつもりのようです。 

www.nikkei.com

 

本日有識者会議が開催されたようで、金融庁ウェブサイトに早速、第1回議事録が公開されていました。

「店頭FX業者の決済リスクへの対応に関する有識者検討会」(第1回)議事次第

 

 オブザーバーとしてFX業界関係者が参加していますが、有識者検討会でどの程度発言権があるかは未知数です。

 

しかも、有識者検討会のメンバーは全員大学教授。。。FXの現場を知らない人間が決めていることに正直意味があるのかなと感じてしまいます。

 

「投資家とFX業者が想定を超える損失を抱えるリスクを減らす」ことを目的としていますが、レバレッジを減らしたところで投資家のリスクは減らないということが分からないのでしょうか?

 

レバレッジをどれだけ規制しようが、信用取引である限り、国内FXでは追証が発生します。

 

ですから、極論を言うと、現状の国内FXでは、現物取引に限定しない限り投資家のリスクは無くなりません。

 

一番効果的な対策は追証の撤廃しかありません。マイナス残高保護の義務化を目指しているESMAを見習ってほしい限りです。

 

追証継続のままで狭いスプレッド」と「追証撤廃実現のための広めのスプレッド」、FXトレーダーはどちらを選ぶでしょうか。

 

私だったら断然後者ですね。追証リスクを甘受してまでスプレッドを重要視する必要はないと思います。

 

HFT(高頻度取引)レベルで高速かつ大量に売買しない限り、スプレッドの大小で取引パフォーマンスは左右されないのではないでしょうか。

 

投資戦略とメンタルがしっかりしていれば、スプレッドの大小に関係なく勝てるはずです。

 

有識者会議は今後も続くようですが、レバレッジ10倍路線に変わりはないでしょうね。

 

国内FXユーザーの方は出来るだけ早く、出金して海外FXに移ることをおすすめします。

 

 

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