【半年ぶり！】追加入金キャンペーン開催中！
こんにちは。サポートブログ編集長です。
週末にトランプ大統領が対中追加関税第3弾を9/24に発動することを発表し、市場に動揺が走りましたね。
加えて、「中国が報復措置に出たら、前輸入関税率を25%に引き上げる」との圧力も掛けており、来週以降の相場において不安材料となるような気がします。。。
今週、円買いが始まるかと思われましたが、クロス円相場は今週も順調で一安心です。ドル円は7月20日以来の112.30円、ユーロ円は7月19日以来の131.25円、ポンド円は7月18日以来の147.85円、とそれぞれ力強く上昇を続けています。因みに、下のチャートはポンド円の時間足です。
前回の記事で説明したように、先週のブレグジット関連の進展が市場にもたらす効果は絶大ですね！右肩上がりのトレンドなので、初心者の方でもエントリーしやすい展開のではないでしょうか。
さて、今回のブログ記事ですが、今回はすでにXM口座をご利用の方にビッグニュースをお届けします。
業界No.1の海外FXポータルサイトである、「海外FXお役立ちガイド」では、追加入金キャンペーンが半年ぶりに実施中です。
9月末までにキャンペーン条件を満たすと、最大で現金10,000円または13,000円相当のビットコインを受け取れます。キャンペーン詳細は下記の通りです。
キャンペーン期間
2018年9月1日（土）～9月30日（日）
キャンペーン参加資格
・海外FXお役立ちガイドを通して口座開設をしていること
・2018年9月1日以前に、取引口座への初回入金が済んでいること
キャンペーン条件＆キャッシュバック額
キャッシュバック金額は下記の2パターンになります。
・10万円以上入金し、10万通貨以上取引⇒現金5,000円、または8,000円相当のビットコイン
・30万円以上入金、10万通貨以上取引⇒現金10,000円、または13,000円相当のビットコイン）
XMはもちろん、このキャンペーンの対象FX業者として含まれています。海外FXお役立ちガイドを通してXMをすでに開設されている方は利用されてみてはどうでしょうか？
2018年は仮想通貨にとって厳しいシーズンが続いていますが、世界的に法規制が整うのを見越して、安くなっている今の時期にお得にビットコインを持っておくのも良いかと思います。
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ブレグジット交渉進展か、クロス円通貨ペアが上昇！
せっかく好調だった雇用統計もトランプ大統領の発言が水を差し（「日本が通商合意に至らなければ大きな問題になるだろう」）、ドルの伸びは鈍化。。。
イギリスのEU離脱交渉合意期限が近づいており、不安定な動きを見せるユーロ円とポンド円よりも、現状ドル円がトレードしやすいのですが、先週末の動きは非常にもったいなかったと感じます。
損化雰囲気を引っ張って月曜オープンからしばらくは方向感に欠けていたクロス円市場ですが、ロンドン時間になってからポンド円が急上昇。143.12円から144.80円まで170Pipsも高騰しました。
ポンド急騰の原因はブレグジット関連の報道です。
ブレグジット交渉のEU側首席交渉官であるバルニエ氏が「（交渉期限である10月末までの）8週間以内にイギリスと合意を結ぶことは可能」と交渉の先行きに楽観的な見方を示したためです。
バルニエ氏の発言でブレグジットに関する懸念が後退し、市場にリスクオン心理が戻ってきました。本日もポンド円は引き続き上昇し、日経平均株価が少々したことも好感され、ドル円にも買いが入っています。
1週間ぶりにドル円は111.40円を超えました。ロンドン時間に移り、ここさらさらに上昇するか気になるところです。個人的には、111.55円辺りで軽く売って、利食いを111.00円においてみようかと思います。
ブレグジットに関する不安心理が後退したことで、今週木曜と金曜に予定されているBOEとECBのイベントに対して、市場はより素直に反応する可能性が出てきました。因みに、以下の指標・イベントが予定されています。
・9/13（木）20:00 英BOE政策金利（市場予想0.75%）
・9/13（木）20:00 英BOE資産買取プログラム規模（市場予想4,350億ポンド）
・9/13（木）20:00 英MPC議事要旨
・9/13（木）20:45 ECB政策金利（市場予想0.00%）
・9/13（木）21:30 ドラギECB総裁記者会見
・9/14（金）19:00 カーニーBOE総裁発言
今週はユーロ円とポンド円の取引が面白くなりそうですね。
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日本とアメリカの間でも貿易摩擦突入か。。。？
今週111円台をキープして健闘していたドル円ですが、昨夜ついに111円割れを迎えました。
ドル円の下降トレンドを後押しした要因の筆頭、やはりトランプ大統領の発言でしょう。
ウォールストリートジャーナル紙のインタビューに対し、トランプ大統領は対日貿易赤字の大きさに不満を表明。6月の日米首脳会談中にトランプ大統領が通商政策を強く批判していたことが先週報道されたこともあり、日本とアメリカの蜜月関係の崩壊が懸念され、ドル円が売られました。
もちろんトランプ発言だけでなく、NAFTA交渉を巡る米加2か国の通商交渉の停滞、来週発動される予定のアメリカによる対中追加関税第3弾への懸念、そして期待外れだったADP雇用統計の内容。。。
これらもここ数日のドル円のトレンド変化に大きな影響を与えたと言えそうです。
本日も東京時間では売りが先行しましたが、なんとか110.50円をキープしてロンドン時間を迎えています。ここから反転を期待して、買いポジションを入れたくなってしまうのがトレーダーの性でしょうか（笑）110.55円辺りがオイシイなぁと感じています。
さて、今夜日本時間21:30にはアメリカ雇用統計が発表されます。市場では以下のように予想が形成されています。
・米8月非農業部門雇用者数（市場予想前月比+19.1万人）
・米8月失業率（市場予想3.8%）
・米8月平均時給（市場予想前年同月比+2.7%）
指標に関しては本当に発表されるまで、値動きは分かりようがありません。ただ1つ2ついえるのは、
「雇用統計発表直後の突発的な動きで損失が出ても、気軽に損切りできるように小さいポジションで仕込む」
「基本的にトレンドに従ってトレードをする」
ということが重要ということです。
花金の今夜、雇用統計でお小遣い稼ぎするのも一興ではないでしょうか？
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豪中銀の政策発表後、豪ドル円の上昇が米ドル円に飛び火！
先週と打って変わって低調な滑り出しとなった9月最初のFX市場ですが、本日は東京時間から買い戻されています。
ドル円相場の流れが変わったのは、日本時間13:30に発表されたオーストラリア準備銀行の政策金利発表後から。111円台まで回復すると、勢いが衰えることなく111.45円まで到達する勢いです。
私は完全にノーマークだったのですが、豪中銀が市場予想通りに景気刺激のために金利を据え置いたことが好感され豪ドルが買われたようです。ブルームバーグの報道によると、豪ドル円が反発した効果がドル円にも波及したとみられています。
このように、一本調子で上がっているところではなかなか新規買い注文は仕掛けにくいですね。。。どこかで利益確定売りの調整が入るまで反射的にエントリーしない方が賢明でしょう。
売りエントリーするなら、111.55円辺りに軽く指値を置いてみるのもアリかなと思います。
今週はアメリカ雇用統計ウィークですから、最低でも木曜のADP全米雇用レポートまで相場は動かないと考えていたのですが。。。こういう動きになるとは想像していませんでした。やっぱり、FX取引は面白いですね！
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米国と香港の祝日に伴う取引時間の変更
こんにちは、サポートブログ編集長です。
XMより来週の取引時間の変更についてアップデートがありましたので、ご紹介します。
2018年9月3日（月）が「労働者の日」の祝日であるため、幅広いCFD商品の取引時間が下記の通り変更となります。
|
銘柄 |
9/3 |
9/4 |
|
COFFE-DEC18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
COCOA-DEC18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
SUGAR-OCT18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
COTTO-OCT18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
CORN-DEC18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
WHEAT-DEC18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
SBEAN-NOV18 |
終日クローズ |
通常通り |
|
HGCOP-DEC18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
GSOIL-SEP18 |
翌02:55に早期クローズ |
通常通り |
|
NGAS-OCT18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
BRENT-NOV18 |
翌02:55に早期クローズ |
通常通り |
|
OIL-OCT18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
OILMn-OCT18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
GER30-SEP18 |
翌04:55に早期クローズ |
通常通り |
|
GER30Cash |
翌04:55に早期クローズ |
通常通り |
|
JP225-SEP18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
JP225Cash |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
UK100-SEP18 |
翌04:55に早期クローズ |
通常通り |
|
UK100Cash |
翌04:55に早期クローズ |
通常通り |
|
USDX-SEP18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
US30-SEP18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
US30Cash |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
US100-SEP18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
US100Cash |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
US500-SEP18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通り |
|
US500Cash |
翌01:55に早期クローズ |
通常通 |
|
PALL-DEC18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通 |
|
PLAT-OCT18 |
翌01:55に早期クローズ |
通常通 |
|
Gold |
翌01:55に早期クローズ |
通常通 |
|
Silver |
翌01:55に早期クローズ |
通常通 |
また、9月25日（火）が「中秋節」であるため、香港の株式指数CFDの取引時間が以下の通り影響を受けます。
|
銘柄 |
9/25 |
9/26 |
|
HK50Cash |
終日クローズ |
通常通り |
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NAFTA再交渉合意間近で、米国株が好調！
こんにちは、サポートブログ編集長です。
昨夜、アメリカのトランプ大統領とメキシコのベニャニエト大統領が電話会談を行い、NAFTA再交渉を巡り大筋合意したとの報道が流れました。
NAFTAはアメリカ、メキシコ、カナダの3ヵ国の貿易協定のため、カナダのトルドー首相の出方が焦点となります。トランプ大統領は3ヵ国による早期妥結に期待を持たせつつも、カナダが合意しなかった場合にはアメリカとメキシコの2か国間協定に切り替える含みを持たせているのが気になるところです。
いずれにせよ、自動車関連の関税撤廃に向けて前進したことを好感し、自動車関連株を中心にアメリカ株は大幅に上昇しました。とりわけ、S&P500は先週付けた過去最高値を更新し2,900ドル間近となっています。
今年の夏は「夏枯れ」と呼ばれる例年とは異なりFX市場が大きく動いていますが、このように株式市場も好調です。
普通なら「株式取引は証券会社で」と考えると思うのですが、XMなら株式CFDを取引することで、国内証券会社よりもスピーディかつ安価に外国株や株価指数に投資ができます。
最高値を更新した米国株式指数はXMでは下記シンボルで取引できます。
・ナスダック総合指数：US100
・S&P500：US500
・ダウ30種工業平均：US30
資産配分戦略そして投資のリスク分散の一環として、株式CFDに資金をいくらか投入してみてはいかがでしょうか。
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ドル円を尻目にユーロ円とポンド円が着実に回復中
トランプ大統領のFRB批判や米中貿易戦争、米トルコ対立などが材料でドル円に注目が集まっていますが、その裏でユーロ円とポンド円が大きく値を伸ばしています。
ユーロ円は先週水曜に124.85円まで下げたのを底にじわじわと上昇し始め週が変わっても上昇は止まりません。現在、2週間ぶりに128.17円まで回復しています。
ポンド円もユーロ円と似た値動きとなっています。水曜日に139.90円で底を打ち、上昇しています。こちらも2週間ぶりの水準となる142.70円まで値を戻しました。
先週はEU圏とイギリスでCPIやGDPなど指標発表が相次いだわけですが、事前予想とほぼ同じか若干予想を下回る結果であり、買い材料として働いたという印象はありません。個人的には、ユーロ円とポンド円が買われている状況がちょっと不思議です。。。
直近では、イギリスのEU離脱（ブレグジット）に関する交渉が当初想定した10月に合意できそうにないとの報道が出ていますが、相場には特に反応は見られません。
交渉期限である10月に合意できずにEU離脱する可能性が濃厚になってきたことを受けて、イギリス政府は「合意なしの離脱」に向けた準備プランを段階的に公表しています。ですが、これが市場で買い材料として見られているとも思えないんですよね。。。
ユーロ円・ポンド円トレーダーの「動かざること山の如し」なメンタルには恐れ入ります（汗）まぁ、どんなに理由づけをしたとしても、「チャートの動きが絶対的正義」なわけですから、素直にトレンドに従って買っていくのが吉でしょうね。
改めて、FX市場の奥深さを痛感している今日この頃です。
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