【要注意】口座開設時の提出書類で気を付けたい5つのこと
みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。
最近は暖かくなったり寒くなったり、まだまだコートが手放せませんね。
体調管理には気を付けたいところです。
さて、口座開設においてトラブルが頻発するのは、本人確認書類の提出、だと思います。
FXブローカーから書類不備の連絡が来て、何回も書類の写真を撮り直した。
何回も撮り直しをして面倒くさい。
そういう声をたくさん耳にしてきました。
ですので、口座開設の書類で注意すべきポイントを5つにまとめました。
是非、口座開設時の参考としてください。
運転免許証1枚では口座開設できない
XMでは、本人確認書類と住所証明書の2つの書類が必要です。
運転免許証には住所が記載されているので、これ1枚で書類提出が完了すると勘違いしがちです。
運転免許証=本人確認書類、とみなしてしまいましょう。
書類撮影時にはカメラのピントを合わせること
iPhoneなどのスマホで書類を撮影する際には、しっかりピントを合わせましょう。ピンボケしていると、記載情報を読むことができませんからね。
カメラのフラッシュはOFFに
これもありがちな書類不備の例です。フラッシュの光が書類に当たると、文字が白飛びして読めなくなってしまいます。特に、スマホですと、フラッシュが自動でONになる場合がありますので、ご注意を。
ガラケーの場合、画像サイズに注意
ガラケーで提出書類を撮影される場合、撮影した画像をPCで表示させるとサイズが非常に小さくなるケースが多いです。拡大しても文字がつぶれて読めませんので、ファイル保存形式やサイズを調整してFX会社へ提出しましょう。
住所証明書は住民票を取りに行くのが一番確実
XMは、発行6か月以内の各種明細(ガス、電話、カード、水道)や住民票を住所証明書として受付可能です。
ですが、発行6か月以内の明細書を保存していない方って結構いますよね?
それに、ご両親と同居されている場合、「自分名義の明細書がない」ということもありますよね?
なので、住所証明書は、住民票を取りに行くのがベストです。
自分の名義で発行できますし、窓口で簡単に発行できます(200円くらい手数料発生しますが)。住民票を画像保存する場合は、是非スキャナーでスキャンしましょう。
住民票はA4サイズですので、スマホで全体を撮影するのはかなり厳しいですよね。最近のスマホ機種なら、カメラの性能が良いですので、拡大しても細部の情報が読めるということがあり得ますが、念のため、スキャンして提出しましょう。
どうだったでしょうか?
口座開設サポートでよくありがちな、書類不備の対策として5点挙げてみました。
スムーズな口座開設の参考となれば嬉しいです。
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