【3社比較】無料VPSを利用してみよう
みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。
FX取引をしていくにあたって重要な側面は、メンタルをどうコントロールするかという点です。その対処策の1つとして、前回は取引シグナルについて説明しました。
今日はまた別の対処策をご紹介したいと思います。
それは、システムトレードです。
システムトレードは、あらかじめ取引戦略を組み込んだEA(Expert Adviser)に取引の全てを任せる方法です。
このシステムトレードの性能を100%発揮するためには、取引に使っているパソコンのインターネット接続を24時間365日稼働させていなければなりません。しかし、地震、停電など予期せぬことでパソコンが使えなくなる事態もあり得ますよね。
そんな時の強い味方がVPSです。
VPSとは、Virtual Personal Serverの略で、個人トレーダー向けの仮想サーバーです。このVPSを利用すれば、自分のパソコンをシャットダウンしても、仮想サーバー上でEAと取引プラットフォームを常に動かし続けることができます。
最近は海外FXブローカーが、サービスの一環としてVPSを提供することが増えてきました。XMはもちろんのこと、老舗ブローカーのFXProやIronFXなどが例として挙げられます。せっかくですので、これら3社のVPSを比較してみましょう。
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XM |
FXPro |
IronFX |
性能 |
Windows2012サーバー |
Windows2008サーバー |
Windows2008サーバー |
コスト |
$5,000ドル相当の残高&月5lot取引:無料 それ以外の場合:月$28 |
月$30 |
$5,000ドル相当の残高&月5lot取引:無料 それ以外の場合:月$30 |
提供会社 |
BeeksFX |
BeeksFX |
Fozzy |
上の表から分かるように、総合的に見て、XMのVPSサービスが性能とコストの両面で優れていることが分かります。
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