裁量取引とシステムトレード
こんにちは、サポートブログ編集長です。
昨日のドル円相場は、107.65円まで一時円高が進みましたね。
私も昨日の市場には参加しており、昨夜のうちにドル円のショートポジションがT/Pに引っかかって、44ドルほどお小遣いができました。今日はここまで相場が反発しておりエントリーしづらいので、良いタイミングで手仕舞えました。
さて、FX取引を語る際に避けて通れないのが、取引手法について、でしょう。
実際にFX取引を行う私たちトレーダーにとって、取引にまつわるトピックは非常に気になります。
取引手法と言っても千差万別。裁量取引からHFT(高頻度取引)に至るまで様々なスタイル/テクニックがあります。その中でも、一番オーソドックスな分類は、
”裁量取引か、システムトレードか”
という分類でしょう。
私個人のスタンスとしては、裁量40%、システム60%という配分です。
裁量よりもシステムを重視する理由としては、人間の判断ミスを取引のプロセスから排除できる点に尽きます。
裁量で取引をしていると、利益確定や損切りのタイミングで、どうしても迷ったり焦ったりして判断ミスをしてしまうことがありますよね。私も、利益に目が眩んで損切りタイミングを逃してロスカットされた経験があります(苦笑)
そういうわけで、私は、基本的にはシステムに投資戦略の多くを任せておきつつ、短期相場で「イける!」と確実に判断できた時だけ裁量でトレードしています(やっぱり自分の手でエントリーして利益確定するのが好きなので笑)。
システムトレードについて言うと、一番のテーマは、
「どうやって優秀なシステムを見つけるか?」
ということですが、これについてはまた今度お話ししたいと思います。
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