トレードシグナルを使ってみようPart3
こんにちは、サポートブログ編集長です。
シリーズでお送りしている「トレードシグナルを使ってみよう」、今回はPart3になります。
Part1ではトレードシグナルの特徴についてまとめてみました。
Part2では、MQL5アカウントの作成方法とMQL5.comへのログイン方法をご紹介しました。
さて、今回はいよいよ本題、トレードシグナルの検索方法について説明します。
※日本語ページもありますが、日本語翻訳が機械翻訳を使ったのか上手くできていないため、私は英語版を利用しています。そのため、以下の画像は英語ページになります。
2,000件以上のから最適なMT4トレードシグナルを探す
MQL5.comにログインして、トレードシグナルのページに移動しましょう。
MQL5.comのトップページの上部ツールバーから「Signals」をクリックします。
トレードシグナルのページに移動しました。MT4用のシグナルを利用したいので、左側カラムから「MetaTrader4」を選択しましょう。
これで、MT4用のシグナルページが表示されます。
FilterとSortで検索精度を上げる
「Your broker's server」でお持ちのXM取引口座のMt4サーバーを指定すると、検索結果の精度を上げることができます。※ここでは、XM.COM-Real11としています。
トレードシグナルの検索はページ右側の「Filter」で行います。ここでは、さまざまな項目について細かく条件付けができます。
ここで、Filterの各項目の意味を解説しておきましょう。
・Search by name, author, broker:シグナル名、開発者名、ブローカー名で検索する
・Hedging is not used:取引手法として両建ては使用しない
・Closing by FIFO:FIFO(先入れ先出し)ルールで決済する
・Leverage: レバレッジ
・Profit/Month:月次収益率
・Max Drawdown:最大ドローダウン
・Trading activity:モニタリング期間に占めるシグナルでの取引期間
・Profit Trades:トレードの勝率
・Initial Deposit:初期投資額
・Trading Time in Weeks:週間取引時間
・Trades per Week:週間取引回数
・Subscribers:シグナル登録人数
・Subscription Fee:シグナル登録費用
これらの項目を設定し終わったら、Filterウィンドウ最下部の「Search」を押してください。これで絞り込みができます。
絞り込み結果が表示されたので、「登録費用」「収益率」「稼働期間」など複数の基準で自分にとって最適なトレードシグナルを見つけましょう!
次回は、検索によって見つけたトレードシグナルをMT4アカウントに同期させる手順について解説します。お楽しみに。
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