確信が持てないときはエントリーしない判断もあり
こんにちは、サポートブログ編集長です。
今日は、ドルポンドが安値更新、日経平均大幅下落、イギリスに対する懸念もあり、ドル円とボンド通貨ペアが大幅に下がりましたね(この記事を書いている時点では、ポンドに関しては底を打ったようです)。
ドル円は一時100円台後半、ポンド円は128円台まで値を下げるという、驚きの展開でした。
ブレグジット以降、相場は安定を取り戻したかに見えましたが、ちょっとした不安材料で火が付くくらいには、市場心理はまだリスク回避を引きずっているようです。
こういうボラティリティが大きい時は、タイミングとポジションの方向次第で大きな利益を得ることができますが、読みを外すと大惨事となるので注意が必要です。
正直な話、自分のポジションに不安を抱いたままエントリーすることはおすすめできません。
結果として、平常心で利食いや損切りができずに自滅(=ロスカット)を招いてしまうことが往々にしてあります。
平常心を保てない状況では、エントリーをしないのも価値ある選択だと思います。
平常心についての話は、こちらの過去記事が参考になるかもしれません。
7/8(金)には米国雇用統計が発表になりますが、現在の市場心理状況ではどういう化学変化が起こるか、ちょっと読めないような気がします。
いつも雇用統計狙いで取引してる方は十分注意してエントリーしてください。
実際に取引をしなくても雇用統計で利益を上げる方法が、実は1つあります。
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ブレグジット後のトレンドが読めない状況でも、雇用統計コンペならリスクゼロで参加できるのがうれしいですね。
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