口座タイプごとの通貨ペアシンボルの違いに注意しよう
こんにちは、サポートブログ編集長です。
フランス大統領選挙が終わり、レバレッジ制限も無事解除されました。大統領選挙はEU維持派のマクロン氏が一位通過で決選投票に進んだため、ユーロを中心にリスク回避のトレードが後退しました。
ドル円も数週間ぶりの円安トレンド。あれよあれよと、111円台まで到達しています。戻り売りと押し目買いを織り交ぜて、様子を見ながらトレードしていきましょう。今の相場なら111.000円切ったら買い、111.500円まで上がったら売り、という感じでしょうか。
突然ですが、XMはスタンダード口座、マイクロ口座、Zero口座の3つの取引口座が使えます。それぞれの口座タイプで取引に使う通貨ペアシンボルが違うのをご存知でしたでしょうか?
XMを初めて使う方から、「トレードできない!」という相談がときどき入ってきますので、今回は通貨ペアシンボルの違いについてご説明します。
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スタンダード口座の場合
XMスタンダード口座でトレードに使える通貨ペアシンボルは、ドットなど記号が付いていない普通のシンボルになります。
MT4の気配値表示画面で右クリックすると、「通貨ペア」という項目があります。
これをクリックすれば、「通貨ペアリスト」が現れます。スタンダード口座にログインしていれば、下図のような通貨ペアカテゴリが表示されてるはずです。
このように、「USDJPY」のような普通のシンボルがリストアップされています。気配値画面に表示させたい通貨ペアを選択して「表示」を押しましょう。
マイクロ口座の場合
XMマイクロ口座では、末尾に「micro」という文字が付いている通貨ペアのみが取引可能です。
マイクロ口座の通貨ペアリストを確認してみると、「Forex1 Mic」というようなグループが確認できます。
これを開いてみると、「USDJPYmicro」のようなmicro付きの通貨ペアシンボルが並んでいます。
Zero口座の場合
XM Zero口座では、ドット記号付きの通貨ペアシンボルのみがトレードできます。
Zero口座の通貨ペアリストを見ると、「Forex1 ZR」といったグループがあり、この中にあるペアが取引可能です。
「USDJPY.」などが確認できますね。
これら通貨ペアシンボルの違いはとても見落としやすいポイントですので、ご注意ください。
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