【悲報】国内FX、最大レバレッジ10倍を検討
こんにちは、サポートブログ編集長です。
先日、日本経済新聞に久しぶりにFX関連の記事が出ました。
どうやら、金融庁は国内FXのレバレッジをさらに引き上げることを検討しているようです。
そもそもの最初、日本でFXがスタートした90年代後半から00年代まではレバレッジ規制なんてありませんでした。
しかし、2010年に個人向けFXのレバレッジが50倍上限になったのを皮切りに、その翌年には25倍へと段階的に引き下げられていきました。
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レバレッジ制限は投資家保護ではない
金融庁は「投資家保護」というお題目でレバレッジ制限を断行してきたわけですが、最大レバレッジを引き下げても投資家保護にはなりません。
レバレッジというのは、各トレーダーの投資余力やリスク選好度に応じて、各人が自由に決めればいいものであって、必ず最大レバレッジでトレードしなければいけないというルールなんてありません。
XMのような海外FX業者では、500倍や888倍という最大レバレッジが設けられていますが、口座開設時のレバレッジ選択権は投資家側にあります。レバレッジが怖いのならば、極論、外貨預金同様のレバレッジ1倍でトレードすればいいだけです。
レバレッジ制限はただ単に、投資家の自由度・選択肢を狭めているだけです。
投資家保護をしたいのならば
私たちがFXをする上で、本当にリスクとなる要素とはなんでしょうか?
過去の経験などを踏まえて、洗い出してみると次のよう点が挙げられそうです。
・追証
・急な相場の変動
・ディーリング方式(によるストップ狩り)
・過度のスリッページ
この中で、ルール作りで改善できるのは、追証とディーリング方式でしょう。
これら2つは国内FXの特徴とも言えます。これら2点は車の両輪のような関係にあります。
海外FXは取引手数料収入(スプレッドまたは外付け手数料)で利益を上げるビジネスモデルです。そのため、スプレッドは国内FXより広いですが、ビジネスを成り立たせるためには必要な水準で、健全なトレード仲介を継続させています。不自然なストップ狩りや追証徴収を行う必要はありません。
十分な資金力もあるので、マイナス残高リセットという嬉しい投資家保護もしてくれています。
一方の国内FX。一部大企業グループ傘下の業者がスプレッド競争を始めたせいで、国内FXでは、業界基準からは考えられないような異常な低スプレッドが提供されています。
「国内FX業者はどうやって利益を上げているのか?」と、よく海外FX関係者から質問を浴びせられたこともありました。
その答えは簡単、低スプレッド提供の損失を他のところで回収しているんです。そう、ディーリングデスクによるストップ狩りや呑み行為ですね。
また、投資家のマイナス残高については、追証を請求しています(これはルールの問題がありますが、、)。
国内FXを使うメリットはあるのか?
今回、新たなFX規制が導入されるのならば、より一層、国内FXを利用するメリットは無くなるでしょう。
「追証がある」
「ディーリングデスク方式である」
「FXを始めるために余計にお金が掛かる」
国内FXをするハードルがどんどん高くなっていきます。
国内FXの魅力が低下するにつれて、相対的に海外FXの魅力が高まって私としては非常に嬉しい限りです。
「ディーリングデスクの介入なし」
「マイナス残高はリセットしてもらえる」
「お得なプロモーションもある」
「高レバレッジのお蔭で、少ない資金でスタートできる」
国内FXから海外FXに切り替えてみてはいかがですか?
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