株式CFDが気になる今日この頃
ドル円がなかなか上がりませんね。
気運としてはドル高方向で間違いないのですが、ダウ工業平均の下落や米国長期金利の下落といったことに反応して、売られています。
今朝、日銀政策会合がありましたが、予想通りの現状維持。今、金融政策を変える地合いにはありませんからね。。。15時半に黒田総裁の会見がありますが、サプライズはなさそうな予感です。
金曜に雇用統計があるため、あまり動かないかなと思っていたんですが、1円くらいは動きそうですね。
さて、今日はここからは通貨ペアじゃなくて株式CFDについてちょっと書いてみようと思います。
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FX、仮想通貨、と比較的ボラティリティが高い金融資産を、スキャルピングとはいかないまでもスイングトレード程度の頻度で売買をしているわけなんですが、もう少しポートフォリオを分散させたいなと最近思うようになりました。
FXとちょっと毛色の違った資産というと、債券か株式。。。
XMでは株式CFD(株式指数CFD)が取引できますが、現物株式とどっちがいいのか考えてみましょう。
レバレッジが利用できる
現物取引は基本レバレッジ1倍ですが、XMのCFDだと、銘柄によって5倍から200倍で取引ができます。
日経平均は200倍、ダウ工業株平均は100倍、上海総合指数は66倍程度。
FX同様、少ない資金でスタートできるのは間違いなくメリットでしょう。
売り注文でエントリーできる
現物株式だったら空売りは出来ないので、必然的に買い注文からのエントリーのみ。
でも、株式CFDならFXと同じく売りエントリーも可能です。
現物だったら高値でつかまされてしまう局面でも、CFDなら売りポジションを建てられる。投資戦略の幅が広がるのは魅力。
マイナススワップが発生
CFDで株式取引するデメリットは、スワップでしょうか。
基本的に買いポジションでも売りポジションでもマイナススワップだから、長期保有にはちょっと苦しいかもしれません。
通貨ペアのように、スイングトレードすれば問題ないでしょうね。もしくは、-1ポイント程度のスワップなので、それを受け入れて長期保有スタイルでトレードするか。
とりあえず、日経225、ダウ30、上海総合に絞りとして、方針をもう少し考えてみようと思います。
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