【重要】XMからXMTradingへの口座移管、間もなく!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
2015年以前からXMを利用されている方の元には、XMサポートよりすでに口座移管のお知らせが通知されているかと思います。
会員ページやメール等で説明されているように、私たちトレーダーを来年1月初頭から施行が予定している「MiFID II」の影響から遠ざけ、これまで通りの取引環境・取引条件を維持するための措置です。
MiFID IIについては、2週間前にアップした下記のブログ記事をご覧ください。
MiFID IIが有効になると、キャンペーンの規制やレバレッジ制限が実施される可能性が高くなります。
上の記事でも書きましたが、取引活動の報告や顧客審査の厳格化など社内コンプライアンスに該当する分野の強化はすごく良いことだと思うのですが、サービス内容に介入することは業界の改悪に他なりません。
国内FXの現状を見れば、みなさんお分かりですよね。
ですので、いつも通りのXMのサービスを利用できる今回の口座移管は良い判断だと私は思います。
口座移管の内容
今回の口座移管は、MiFID II指令の影響を受けるCySECライセンスのXMブランドから、より柔軟なサービス提供を認めるセーシェルFSAライセンスのXMTradingブランドへ、取引口座を移す作業になります。
口座移管のメリットは?
では、口座移管をするメリットにはどんなものがあるでしょうか。
ざっと考えてみました。
・高レバレッジを継続利用できる
・ボーナスを継続利用できる
・その他プロモーションを継続利用できる
・今後導入されることが予想される規制強化の影響を受けずに済む
・新たに100%ボーナス&20%ボーナス利用枠がもらえる
このように、口座移管をすることで、現在と同じサービスレベルで取引を続けることができます。
とりわけ、5万円上限の100%ボーナス枠がもう一度復活するのは嬉しいですよね。
口座移行のデメリットは?
メリットだけでなく、デメリットも考えてみました。
強いて言うなら、
・ライセンスのグレードが落ちる
・MT4の再インストールをする
くらいでしょうか。
CySECは昔から業界での知名度・人気の高いFXライセンスですし、良くも悪くもEU金融規制の大元であるESMA傘下の優等生です。
その一方で、セーシェルはキプロス同様、オフショア投資センターとして有名ですが、ライセンスのブランド力はCySECほど大きくありません。
MT4については、これまでのXMブランドのMT4は使えなくなります。代わりに、XMTradingブランドのMT4を改めて利用する必要があります。これは手間と言えば手間かもしれませんね。
しかし、XMからの説明によると、
・口座残高には影響なし
・現在利用しているボーナス額もそのまま
とのことですので、口座移管をしない理由ないですね。
では、ここからは口座移管のやり方について見ていきたいと思います。
口座移管の対象は2015年以前からXMを利用しているトレーダー
今回の口座移管措置の対象になるのは、2015年以前からXMでトレードを続けているトレーダーさんのみになります。
該当される方には2週間前にXMより以下のようなニュースレターが配信されています。
メールのリンクまたは会員ページにアクセスすると、口座移管許可の同意が求められます。
この、「移行を許可する」ボタンを押してください。これで、移管同意が完了しました。
口座移管同意の期限は12/1(金)まで
1点注意していただきたいのは、XMTradingブランドへの口座移管同意の最終期限は12月1日(金)までとなります。
この点、十分お気を付けください。そして、できるだけ早く口座移管同意を済ませてしまいましょう!
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