豪中銀の政策発表後、豪ドル円の上昇が米ドル円に飛び火!
先週と打って変わって低調な滑り出しとなった9月最初のFX市場ですが、本日は東京時間から買い戻されています。
ドル円相場の流れが変わったのは、日本時間13:30に発表されたオーストラリア準備銀行の政策金利発表後から。111円台まで回復すると、勢いが衰えることなく111.45円まで到達する勢いです。
私は完全にノーマークだったのですが、豪中銀が市場予想通りに景気刺激のために金利を据え置いたことが好感され豪ドルが買われたようです。ブルームバーグの報道によると、豪ドル円が反発した効果がドル円にも波及したとみられています。
このように、一本調子で上がっているところではなかなか新規買い注文は仕掛けにくいですね。。。どこかで利益確定売りの調整が入るまで反射的にエントリーしない方が賢明でしょう。
売りエントリーするなら、111.55円辺りに軽く指値を置いてみるのもアリかなと思います。
今週はアメリカ雇用統計ウィークですから、最低でも木曜のADP全米雇用レポートまで相場は動かないと考えていたのですが。。。こういう動きになるとは想像していませんでした。やっぱり、FX取引は面白いですね!
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