FOMCハト派発言でドル急落!
本日早朝、ドルが大きく下げました。109.65円から80Pipsの下落となりました。
108.80円は実に4週間ぶりの水準です。この下げの要因は、FOMCとパウエルFRB議長の会見でした。
本日4時FOMC終了後に発表された政策金利は2.25~2.50%据え置き。声明文には「当分の間、金利を据え置く」との文言が。
その後のパウエル議長の定例会見では、中国経済の成長鈍化や米中貿易交渉の行方末を懸念し、利上げが適切となる時期を「辛抱強く待つ」シグナルを発しました。この一連のハト派姿勢がドル売りを誘った格好です。
108.80円で軽く買いエントリーをしてみましたが、まだ売り圧力は強そうですね。1月2日のように107円台まで下げることはないと思われますが、買いエントリーは108.50円など、もう少し慎重になった方が良さそうですね。
割安感から買い戻しが入るまで辛抱強く待とうと思います。
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