本日は米国祝日。市場参加者の少ないアメリカ時間に動くか?
こんにちは、サポートブログ編集長です。
先週は「行って来い」相場の展開になりましたね。
・旧正月明けの中国株式を含めた、日米中株式市場の好調(上昇要因)
・小売売上高が市場予想割れなど米経済成長鈍化(下落要因)
・米中通商協議で進展なし(下落要因)
・メイ首相のEU離脱交渉方針への支持動議が否決@英下院(下落要因)
・クーレECB理事「ユーロ圏の景気減速、予想よりも強い」(下落要因)
こういった材料によって、週の前半のリスクオンから円買いに転換し、上下に大きく振れたわけですね。
ドル円は109.74円(月曜オープン)→111.12円(週高値)→110.24円(週底値)→110.42円(金曜クローズ)という展開。
ユーロ円とポンド円はもっと動きが激しく、ユーロ円が124.20円(月曜オープン)→125.52円(週高値)→124.22円(週底値)→124.67円(金曜クローズ)、ポンド円が141.95円(月曜オープン)→143.32円(週高値)→140.99円(週底値)→142.30円(金曜クローズ)となりました。下図はユーロ円の1週間分の時間足です。
EU離脱の不透明さがある分、欧州通貨の値動きは大きくなるのでしょうね。レンジの上下限でそれぞれ売買を繰り返して、コツコツと利益確定していくのが手堅い勝ちパターンかなと思います。
さて、以前のブログ記事で既にお伝えしているように、本日2/18(月)はアメリカの「大統領の日」の祝日となっています。
そのため、本日のNY時間(日本時間21時)以降はいつもより市場参加者が減るため、ボラティリティが増す可能性があります。欧米で経済指標・イベントはないため、チャートの動きにフォーカスしてトレードをしていきましょう。
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