本日から英保守党党首選!
対メキシコ関税回避によるリスクオン効果は主要通貨の相場を引き上げるのに、大きな役割を示しましたね。ドル円とユーロ円はそれぞれ108円台と122円台に定着した感があります。
本日11時ごろ、一瞬ドルが30Pipsほど下落したタイミングがありましたね。みなさん、ここで買いを拾えましたか?
108.20円で買い指値を設定していた人はナイストレードだったんじゃないでしょうか。このまま、108.50円まで戻してくれれば、美味しいですね~。
その一方で、ちょっと変わった動きをしているのがポンド円です。昨日のロンドン時間で60Pipsほど余計に下げています。
これは昨日、英議会下院にて、労働党が提出した「合意なき離脱」を避ける方策を議論する動議が否決されたことを受けてのポンド売りです。
同日、次期首相最有力と目されるジョンソン氏が「合意なき離脱を目指しているわけではない」と態度軟化を示唆しましたが、ポンド買いは限定的でした。。。
注目の英保守党党首選は本日から第1回投票を迎えます。立候補した10名のうち、上位の得票者が18日に実施される第2回投票へ進出します。そこからさらに篩にかけられ、上位2名が7/22の決選投票へ駒を進めることができます。
ポンドをトレードしている方は今後1ヶ月は党首選が取引材料になりますので、しっかりチェックしていきましょうね!
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