8月の祝日による取引時間変更のお知らせ

昨日早朝のFOMCをきっかけに、ドル円が大きな動きを見せています。

FOMCでは、事前の予想通りに0.25%の利下げを実施。ここからドル円は下がると思いきや、パウエル議長が継続的な利下げを否定したため、ドル円はかえって上昇。。

1日早朝には一時109.30円にタッチしました。しかし、ここからトランプ劇場の始まりです。

「パウエル議長には失望した」「0.25%の利下げは低すぎる」というFOMCへの圧力ツイート、そして極めつけに、延期していた中国製品への追加関税の実施を発表しました。9月1日から、3000憶ドル相当の中国製品の関税を10%引き上げるとのことです。

この一連のトランプ大統領の言動で、109.30円に達した直後から終日ドルは下落。

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ドル円は実に2円下げて、107.30円で1日の取引を終えました。そして今日も引き続きドルは売られ、107円割れを試す展開となっています。ドル円は戻り売り戦略一択が賢明ですね。買いを拾うのは少しリスキーに感じます。。。

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さて、大荒れで始まった2019年の8月ですが、ここでXMから取引時間の変更についてお知らせがあります。

キリスト教の「聖母被昇天祭」、イギリスの「バンクホリデー」を受けて、8月15日から8月26日にかけて一部のCFD商品の取引時間が変更となります。FX通貨ペアは通常通り取引可能ですので、ご安心ください。

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