国慶節始まる、ADP雇用統計まで展開読めない？

こんにちは、本日から10月です。

中国の国慶節がスタートしたため、本日東京時間の為替相場は欧米勢が入ってくるまで比較的静かな展開となりました。

今週はアメリカ雇用統計ウィークであることもあり、明日に発表されるADP雇用統計までは大きな動きが起こらないかもしれませんね。

先週のドル円相場を押し下げる要因となったトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」ですが、現時点では大統領弾劾の可能性が低い（弾劾実現には与党共和党議員を含めた全議員の3分の2の賛成が必要）ため、ドルは買い戻されています。

「ウクライナ疑惑」で下げたところを底にして、完全に買いトレンドに入っていると言えそうです。明日21:15のADP雇用統計直前まではこのトレンドに乗って軽く買いポジションを立てても大丈夫な気がします。

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