ドルは動かず、今週の主役はポンドか
こんにちは、サポートブログ編集長です。
先週はアメリカ雇用統計ウィークでした。非農業部門雇用者数が市場予想超えの結果でしたが、ドル円は40Pipsほど吹き上げたものの、109円に届かず。。。やはり、12月に入ってNY勢はクリスマス気分に支配されトレードどころではないのかもしれません。
今週はFOMCが予定されており、11日(水)には政策金利が発表されます。しかし、これまでのパウエルFRB議長や地区連銀総裁発言を考慮すると、金利引き下げは行わないことが市場のコンセンサスとなっています。
トランプ大統領がどんなにFRBの金融政策を批判しても、パウエル議長はじめFOMCメンバーが追加利下げをするとは思えません。なので、今回のFOMC後に相場が大きく動く可能性は低いのではないでしょうか。今週はドル円に無理に固執するのは得策ではないかもしれませんね。
そうなると、今週のターゲットは英総選挙を12日(木)に控えるポンド円ではないでしょうか。
金曜に実施された2回目の党首討論後の世論調査では、保守党が過半数確保するとの結果が示されています。
12日の開票結果がこの通りになるとは限らず、1)保守党勝利、2)労働党勝利、3)過半数確保した政党なし(ハングパーラメント)、のいずれの結末になるか、まだまだ予断を許しません。
雇用統計の時と同様、ポンド円が上下どちらの方向に動いてもエントリーできるようにチャートはしっかり見ておきましょう。
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