英EU合意を巡って、ポンドが乱高下!
英EU通商協議を巡って、波乱が続いていることは皆さんご存知かもしれません。先月は、ジョンソン首相が既に合意済みのEU離脱協定案(「国内市場法案」)の内容を骨抜きにする法案を英議会に提出したことも記憶に新しいです。
ここ1ヶ月、ポンド相場は「合意なき離脱」に対する懸念が意識され、142円→133円と9円近くの下落を経験しました。結局、「首相が権限を行使する前に下院採決で承認される必要がある」との一部修正を設けられたため、市場は沈静化へ。
9月最終週からポンドが買い戻されていますが、英EU通商協議の交渉期限が意識されてきたことで、再びポンドの動きがきな臭くなってきました。
EU首脳会議が始まる本日15日を交渉期限と主張するジョンソン首相側と、交渉延長して合意を目指そうとするEU側が依然として平行線です。。。
「合意なき離脱」は双方にとって打撃でしかなく、「交渉継続」となることが濃厚だと思われます。ポンド相場は中期で見て135~137円のレンジから外れてはいないため、下がった場合に買いエントリー、上がった場合は売りエントリーというようにどちらに動いてもPipsを稼げる準備をしておきましょう。
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