失望売りでアメリカ株下落、ドル相場は上昇!
1/26から昨日深夜にかけて今年最初のFOMC(米連邦公開市場委員会連邦公開市場委員会)が開催されました。
全会一致で現行のゼロ金利政策と量的緩和継続が決定され、金融政策面で大きな変更はありませんでした。
追加の景気支援策について言及がなかったため、市場参加者の投資心理は冷や水を浴びせられる格好に。ここまで連日高値更新していたS&Pは大幅下落。
3,850.55ドルから3,737.29ドルまで100ドル以上下げたわけですが、この下げ幅は昨年10月以来のことでした。
米国株式市場から発生したリスクオフは為替市場にも飛び火。株式から逃げてきたマネーがドル相場に流れています。
ドル円はここ2週間近く、103.50~103.90円の狭いレンジで推移していましたが、FOMC終了直後より104円台まで急反発!現在は昨年12月10日以来となる104.30円近くで取引されています。
ロンドン市場が始まる現在はドル買いが一服した印象。ここから調整で104円を維持できるかが焦点となりそうです。個人的には今回のドル買いは市場参加者の反射的な反応だと思っています。短期的に103円台まで戻るのではないでしょうか。売りエントリーならこの水準が良いでしょうね。
相場が動くときはトレードチャンスです。是非、このタイミングを逃さず利益を獲得しましょう!
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