XM口座開設時の必要書類ルールが変更になりました
みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。
先月から今月にかけて、XMが口座開設時に提出する必要書類に関するルールを変更しましたので、今回はこの件をシェアしたいと思います。
これからXM口座開設を使用と思っている方は是非最後までご覧ください。
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利用可能な本人確認書類に変更
2021年4月現在、XMが口座開設で受け付けている本人確認書類は以下のものとなりました。これらの受付可能な書類のうち1点を提出してください。
・運転免許証
・パスポート写真ページ
・写真付きマイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書
これら書類は有効期限内であること、カラー写真またはカラースキャンの画像であることが必須となります。
利用可能な住所証明書類に変更
XMの口座開設では、上記の本人確認書類だけでは開設完了できません。これに加えて、住所証明書類を1点提出必要があります。
利用可能な住所証明書類の種類も以下のように変更されました。
・住民票
・水道料金明細
・電気、ガス、インターネット料金明細
・固定電話、携帯電話料金明細
・クレジットカード明細
・その他「氏名」「現住所」「6か月以内の書類作成日」「発行元」のすべてが明示された書類
住所証明書類は「氏名」「現住所」「6か月以内の書類作成日」「発行元」のすべてが記載されている必要がありますのでご注意ください。また、画像提出時はカラーで撮影またはスキャンをしてください。
受け付け不可の書類
今回、XMのコンプライアンス規定強化により、以下の書類は完全に受け付けNGとなったそうです。
・国際運転免許証
・身体障害者手帳
・小型船舶操縦免許証
・労働安全衛生法による技能講習修了証
書類全体を撮影すること
XMによる書類チェックの厳格化により、書類の四隅がしっかり写っていることが適切な書類の要件として必須となりました。
書類の一部にクローズアップした画像はたとえ、「氏名」「現住所」「6か月以内の書類作成日」が明記されていても書類不備となります。ご注意ください。
よくある書類不備
最後に、過去に経験した問い合わせでよく見かけた書類不備のケースをご紹介します。
・免許証（or 写真付きマイナンバーカード）1点のみ
・住所証明書類としてマイナンバー通知カードを利用
・住所証明書類として宅急便の受け取り控えを利用
・住所証明書類として公共料金コンビニ支払い控えを利用
繰り返しになりますが、本人確認書類（免許証など）1点ではXM口座開設はできません。これは非常に頻発している書類ミスです。
マイナンバーカードについては、顔写真付きのマイナンバーカードのみが利用可能です。緑色の紙のマイナンバー通知カードは利用不可ですのでお気を付けください。
宅急便の伝票日付やコンビニ払いのスタンプ日付は書類発行日として認められませんので、これもご注意ください。
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