FRB要人の相次ぐタカ派発言でドル円買いは盤石か
先週の雇用統計は市場予想を上回る好調な結果であり、主要通貨に対してドルが力強く買われています。
週前半、5/27以来となる109円割れを経験したドル円はADP雇用統計やISM製造業などの指標の後押しもあって反転上昇。雇用統計前には110円目前まで戻していました。
日本の3連休を挟んで、現在は110.60円台で取引されています。
クラリダ副議長を始め、FRB要人から相次いで近い将来のテーパリング(金融引き締め)について積極的な発言が出てきています。
本日はアメリカ消費者物価指数の発表が21:30に予定されており、この指標も良い数字となればドルはさらに上昇する可能性があるでしょう。
今夜はドル円相場に要注目ですよ!
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