CFD商品の新しい必要証拠金率が明らかに
こんばんは、サポートブログ編集長です。
8月に入り、夏本番になってきました。
FX相場に関して言えば、例年この時期は「夏枯れ」と呼ばれていますね。
8月が世界的に休暇シーズンのため、市場参加者が減ります。
したがって、取引量も相対的に少なくなるという現象が見られます。これが「夏枯れ」です。
この「夏枯れ」期間中はボラティリティが大きく価格変動しやすいのですが、どうやら今年の夏は例年以上に”荒れ”るのではないでしょうか。
このブログ記事を書いている今でも、ドル円は101円50を割っています。
お盆が近づくにつれ、日本市場でも流動性は薄まることが予想されるのでしばらくは注意が必要ですね。
さて、前回の記事で、CFD商品の必要証拠金算出方法の変更についてお伝えしました。
記事にある通り、昨日8月1日(月)より適用され、公式ウェブサイトのCFD関連ページにて必要証拠金率が確認できます。
また、コモディティ、株式インデックス、メタル、エネルギーそれぞれの必要証拠金を下記にまとめてみました。
CFDを取引される方は是非、ご確認ください。
私個人としては、CFD取引のメリットはFX同様に、株式や株式インデックスの売りポジションを取れることにあると考えています。
一般的な証券会社で株式投資をする場合は、株式現物の購入しかできないですよね。
ですが、海外FXのCFD取引では売りポジションと買いポジションの両方の選択肢が与えられています。
これは、投資戦略上大きなメリットですよね。
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