XMサポートブログ

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【試算】どの入出金方法がお得なのか評価してみる

みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。

 

今月に始めて週5のペースで記事を更新している、このブログ。

「読者のみなさんが何を読みたいのか?」を念頭しつつ、毎回記事を書いています。

今回は、過去に取り上げた入出金方法、“結局どの方法が一番お得なのか?“というテーマで書いてみます。

 

 

比較対象となるのは、クレジットカード、Neteller(ネッテラー)、国内銀行送金、海外銀行送金、の4つです。

 

モデルケースとして、「10万円入金してトレード⇒利益5万円出て全額15万円を出金」を想定します。簡略化のため、ボーナスは考慮しませんのであしからず。

 

クレジットカード

カードを使った場合、出金が証拠金の出金と利益分の出金の2段階になります。試算していく前に、ここで、利益の出金は海外送金で三井住友銀行の口座へ出金する、と仮定します。

 

入金

クレジットカードの入金に対して、XMが手数料を負担しますので、10万円全額が口座に反映されます。

 

出金

カード出金では原則、入金した証拠金のみ出金されることになります。カード出金の手数料もXMが負担するので、証拠金10万円が出金されます。残りの利益5万円の出金が次に待っています。

200USD以上の銀行送金になりますので、XMの顧客資金口座側の送金手数料は発生しません。しかし、着金先の手数料は発生します。三井住友銀行のウェブサイトを参照すると、

 

  • 円建て被仕向送金手数料=1,500円
  • 円為替取扱手数料=送金額の0.05%(最低2,500円)

 

と記載があります。このモデルケースですと、三井住友銀行側では、合計4,000円の手数料がチャージされます。したがって、証拠金と着金時利益を合わせて、14.6万円を受け取ることになります。

 

Neteller(ネッテラー)

入金

ネッテラーでの入金手数料はXMが負担しますので、10万円全額が口座へ入ります。

 

出金

ネッテラーでの出金は、証拠金と利益をまとめて出金が可能です。さらに、XMが出金手数料を負担しますので、15万円全額がネッテラー口座へ着金します。

 

国内銀行送金

ここでは、入金の振込元と出金の着金先を三井住友銀行の口座と仮定します。

 

入金

XMは国内送金の振込手数料を負担していますので、10万円すべてが取引口座に反映されます。

 

出金

国内送金で出金することはできないため、海外送金で出金することとなります。したがって、受け取り可能金額は14.6万円となります。

 

海外銀行送金

入金の振込元と出金の着金先を三井住友銀行の口座と仮定します。

 

入金

200USD以上の海外送金について、XMは顧客資金口座があるEurobank Cyprusの手数料を負担しますので、三井住友銀行の円建て海外送金手数料のみが発生します。同行の円建て海外送金手数料は、

 

  • 海外送金手数料=4,000円
  • 円為替取扱手数料=送金額の0.05%(最低2,500円)

 

ですので、手数料6,500円を差し引いた、93,500円が反映されます。

 

出金

三井住友銀行側の手数料4,000円を差し引いた、14.6万円が受け取り可能金額です。

 

まとめ

4つの入出金方法を手数料の観点で比較した結果、10万円全額入金反映と15万円全額受け取りができるNeteller(ネッテラー)が一番優れていることがわかりました。

 

どうでしたでしょうか?

みなさんが入出金の方法を選択するうえで参考になりましたでしょうか?

 

是非とも、XMで楽しいトレードを満喫してください。

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