安易な両建ては損失を拡大させるだけ
こんにちは、サポートブログ編集長です。
ここ数日はトレンドが読みづらくちょっと怖いので、トレードは様子見です。
自信を持って取引できないときは、敢えて逃げるのも良い手だと思います。
さて、今日は両建てのお話です。
両建てをする効果と言えば、同じサイズの売りと買いのポジションを持つと必要証拠金が相殺される、という現象があります。
証拠金維持率に余裕がない時に、ロスカットを避けるために急場しのぎで両建てをするという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、両建てを解消するタイミングを逃すと結局大きな損失を抱えることになります。
両建てをしていれば証拠金維持率は減少しない、
この特徴のために、両建てをしているとその状態を維持しておきたくなる衝動が生まれます。
両建てしてしまう状況というと、次のようなケースではないでしょうか。
続きを読むXM向けの増額キャッシュバック、延長決定!
こんにちは。
週明けのドル円は少し下げの傾向があります。
15日のFOMCまでのちょっとした調整なのか、それともトレンドの転換なのかはまだ何とも掴めません。
1分足など短期のチャートでは非常に複雑な動きをしていますので、無闇に手を出さず確実に勝てるタイミングでエントリーしていきましょう。
さて先日、海外FXお役立ちガイドが11ヶ月の1ヶ月限定で15,000円キャッシュバックを実施するとお伝えしました。
このキャンペーンですが、非常に好評だったらしく12月も実施延長が決まったようです!
15,000円現金で受け取るのも良いですが、個人的にはビットコイン受け取りが気になっています。
ビットコインで口座開設キャッシュバックの受け取りを希望すると、250mBTCがもらえます。
現在ビットコイン価格は連日高騰しており、現時点では、1BTC=91,411円で取引されています。
このレートに従えば、口座開設キャッシュバックでもらえる250mBTCは22,852円相当ということになります。
現金でキャッシュバックをもらうよりも、7,000円ほど価値が高いんですね。
これは、ビットコイン受け取りを選んだ方がお得でしょう。
それに、将来的にビットコインが普及したときのことも想定すれば、今のうちにビットコインに親しんでおくのも得策だと思います。
まだビットコインを利用したことが無い方には1点注意なのですが、ビットコインを受け取るためには、ビットコインウォレットと呼ばれる、ビットコイン専用の口座が必要となります。
私もつい最近ビットコインを始めまして、coincheckというウォレットサービス&取引所で口座開設をしました。モバイルアプリが使いやすくておすすめです。
これから、海外FXを始めるなら、海外FXお役立ちガイドでXMを開設するのがベストですね。
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今夜から週明けにかけて相場大荒れの予感
こんにちは、サポートブログ編集長です。
12月に入っても円安のトレンドは変わりませんね。
昨日はついに、ドル円が114円を超えてきました!
今夜はアメリカの雇用統計があるため、また一段と相場が動くのではないでしょうか。
今月にFRBが政策金利を利上げするための後押しとなるか、それともFRBにその考えを覆させる結果となるか、要注目です。
また、12月4日(日)には、憲法改正をめぐるイタリアの国民投票があります。
イタリアとEUの関係性の変化が起こりうる一大イベントですので、週明けマーケット開場と共に、ユーロ円が大きく動くと思われます。
これもチェックする価値がありますね。
XMでは、このイタリアの国民投票を受け、一時的にEUR通貨ペアを含む取扱商品のレバレッジ制限を行うことを発表しました。
レバレッジ制限期間
2016年12月3日(土)日本時間5時~12月5日(月)マーケット開場
対象商品と制限後のレバレッジ
・EUR通貨ペア、ゴールド、シルバー:100倍へ制限
CFD商品、株式指数:33倍へ制限
レバレッジが制限されるとポジションを建てるための必要証拠金が増えますので、証拠金維持率には注意が必要です。
でも、週末の間の措置であり週明け月曜のマーケットスタート時には解除されるので影響は全くないと言っていいでしょう。
何はともあれ、今夜の雇用統計のトレードを楽しみましょう!
XMでは今夜の雇用統計に併せて、非農業部門雇用者数予想コンペを実施しています。
正確な値もしくは最も近い値を予想した方には賞金1,000ドルが当たります。
奮ってご参加ください!
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【要注意】マイナンバー通知カードは提出書類としては不適切!
こんにちは。
クロス円相場、ちょっと下がってきましたね。
今日は株安が嫌気されて売りが進んだ模様です。
ここから上げ戻すのか、さらに下げて110円まで行くのか。。。
いずれにせよ、相場が動いていることは私たちトレーダーにとってはとても嬉しいことに変わりはありませんね。
さて、先日、海外FX業界の人間とやり取りをする機会がありました。
印象的だったのは、海外FX自体の認知度が高まっているものの、書類提出のミスの度合いは昔からそれほど変わっていない、ということでした。
国内FX・海外FX問わず、いやFXに限定することなく、あらゆる分野で書類のやりとりは煩雑なのは変わりませんよね。
「書類全体が写った写真データじゃない」
「記載住所が正しくない」
「発行日が古い」
「運転免許証1枚だけしか提出しない」
などが、典型的な書類提出ミスの例ですが、今年に入って頻出しているミスがあるそうです。
写真付のマイナンバーカードが発行開始されて10ヶ月以上経ち、XMを始め海外FX業者も口座開設用書類として受け付けるようになりました。
しかし、ここでよく注意していただきたいのは、
マイナンバー通知カードは、本人確認書類にも住所証明書類にも利用できない
ということです。
緑色の紙で印刷された「マイナンバー通知カード」は以下の理由で不適切な書類となります。
・顔写真が掲載されていない
・発行日が平成27年10月(2015年10月)である
顔写真がない
下のサンプル画像のように、マイナンバー通知カードには顔写真が掲載されていません。
XMに提出する本人確認書類は「顔写真が掲載されていること」が必須条件の一つですので、通知カードは受付不可となります。
発行日が古い
マイナンバーカードの発行がスタートした2016年1月に先がけて、2015年10月にマイナンバーが私たち一人ひとりにマイナンバー通知カードの交付によって通知されました。
XMの住所証明書類は「口座開設から6ヶ月以内に発行された書類」でなければいけないので、マイナンバー通知カードは住所証明書類としても利用できないわけです。
これから海外FXを始められる方は是非ご注意ください。
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相場が動いているときはスプレッドはそれほど気にならない
こんにちは、サポートブログ編集長です。
ドル円通貨、爆上げ中です。
これを書いている現時点でロンドン時間がスタートし、113円26銭まで上がってきました。
ドル円だけでなく、ユーロ円、ポンド円でも同じくらいのペースで上昇していて、ポンド円が140円まで戻ってきました。こういう時が、FXが本当に楽しくなってくる瞬間ですよね!
国内・海外問わず、FX業界全体の取引量も増えているようですよ。
トレーダー集客に関して、国内FX業者やFX関連のネット広告などは、
「スプレッド0.1銭」
「原則固定!」
などの謳い文句を使って、スプレッドの狭さを前面に押しています。
でも、日頃チャートと向き合ってトレードしていると、スプレッドのことなんてそんなに気にならないんです。
とくに、アメリカ大統領選後のこのハイペースな円安トレンドでは、スプレッドの大小が取引の勝ち負けに与える影響はとても小さいでしょう(取引スタイルにもよりますが)。
私の経験では、スプレッドの大小よりも、
・エントリーのタイミング
・利食い/損切りのタイミング
・ポジションサイズのコントロール
これらの要素が取引の勝ち負けを支配していると感じます。
スプレッドの構造を踏まえると、買いポジジョンでエントリーする場合、売り価格がエントリー時点の買い価格を超えれば、利益が出ます。
逆に売りポジションでエントリーした場合は、買い価格がエントリー時点の売り価格を越えれば、利益が生まれます。
このスプレッドの構造を踏まえると、数ロット(数十万通貨)~数十ロット(数百万通貨)の大きなポジションを建てて数秒のうちに利益を抜く、スキャルピングスタイルでは、ティックレベルでのPipsの開きが致命的になるでしょう。
けれど、証拠金維持率とポジションサイズをしっかり管理して比較的長めにポジションを持っていれば、スプレッドが開いていても、自然な相場の動きから利益を出すことができます。
チャートが上下に振れないレンジ相場でコツコツ利益を抜くのも一つの楽しみ方ですが、スキャルピング同様、これもスプレッドに左右されるので私個人はあまりエントリーしません。
レンジ相場で得られる利益は小幅ですし、それにトレンドが見えないときは無理に取引する必要はないですしね。
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米国感謝祭(サンクス・ギビング・デイ)による取引時間の変更
こんにちは。サポートブログ編集長です。
ドル円相場、110.70円台から110.90円台のレンジでもみ合ってますね。
一本調子で上がり続けたので、ここは我慢したいところ。
上に行くにしても下に抜けるにしても、辛抱強く相場を眺めていきましょう。
さて、XMより取引時間変更のお知らせが来ました。
2016年11月24日(木)と25日(金)がアメリカの感謝祭の祝日のため、CFD商品・メタル商品の取引時間が下記の通り変更となります。
表中の記載時間はGMT+2時間(日本時間マイナス7時間)ですので、ご注意ください。
これら取引時間変更の影響がありそうな銘柄は、原油、ゴールド、US30などでしょうか?日本人トレーダーの間では比較的人気な銘柄ですので、取引される方は期間中の取引時間変更にお気を付けください。
11月期間中だけ、15,000円特別キャッシュバック増額中です。
これを逃したら損ですので、お早めに!
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ここ最近のトレードで気づいたことをまとめてみる
こんにちは。
ドル円が遂に110円の大台に乗りましたね!
ここから先の展開は非常に複雑なので、これまでのように一方的に上がるのか、それとも一回調整が入って下がるのか、読みづらいです。。。
でも、その場のトレンドに沿って臨機応変に確実に利食いしていきたいです。
今日は日頃取引していて気付いた反省点というか学びをまとめてみます。
分足を見すぎない
短期的に利益を上げたいと張り切りすぎると、1時間足ではなくて分足(1分足、30分足など)をついつい見てしまいます。
動きがダイナミックで見ていて楽しくなり、むやみやたらにポジションを取りたくなってしまうんです。
こういったチャートの動きに惑わされて、衝動的に建てたポジションが上手くいくかは完全に運ですし、なによりその値動きを見ているのは精神的に良くないですね。
大局を見て平常心で取引するなら1時間足くらいがちょうどいいです。
チャートが「抜けた」場合、深追いは禁物
FX取引をしていると、値動きが一定のレンジでもたついている状況がしばしば見られます。そうした瞬間はまさに嵐の前の静けさで、要人発言等のイベントや仕掛け注文などにより、そうした均衡は崩れるタイミングがやってきます。
チャートの足が均衡地帯の上または下に飛び出すんです。
下のスクリーンショットのような状況ですね。
生まれたトレンドを逃すまいとして必死に食らいついてポジションを建てても得られる利益は微々たるもの。
むしろ、トレンドが急に変わって含み損を抱えるというケースがよくあります。
なので、トレンドを追っても深追いしないこと、見切りをつける精度が大切かなと感じます。
少し様子見することも戦略
取引で負けることが続くと、損を取り返そうとムキになって正常な判断ができないまま無闇にポジションを建ててしまうことがあるかもしれません。
そういう時は、平常心で冷静な判断ができませんので、泥沼のようにさらなる「負け」に陥ってしまいます。
毎日、毎時間、必ずポジションを建ててエントリーしなければいけないということはありません。自分が正常に取引できない場合は、潔くトレードから一時撤退しましょう。
相場から離れている間に、自分のトレードの反省や振り返りを行い次のトレードへ活かすんです。
相場のトレンドの分水嶺に到達したため、いざここからのトレードをどうするか考えるに当たり、上記のような当たり前のことが頭によぎりました。
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