トレードシグナルを使ってみようPart4
「トレードシグナルを使ってみよう」シリーズも第4回目を迎えました。
こんにちは、サポートブログ編集長です。
今回は、Part3からの続きで、検索して見つけたトレードシグナルをMT4に同期させる方法をご紹介します。
【参考記事】
さて、ここでは、下の画像のトレードシグナルを利用するケースを見ていきましょう。
トレードシグナルのアイコン下に「Copy Trade」というバナーがあります。
これをクリックしてください。
すると、下のようなポップアップウィンドウが現れますので、「Start copying in MetaTrader」のボタンをクリックしましょう。
MT4へのアクセスリクエストが出てきました。
「アプリケーションの起動」を押してください。
MT4に画面が切り替わります(この時点でMT4を立ち上げていない場合、MT4が立ち上がります。)
【注意】複数のMT4をインストールしている場合、一番最後に立ち上げたMT4が起動します。
立ち上がったMT4のターミナル画面には、同期しようとしているシグナルの情報が表示されています。
MQL5.comで見つけたシグナルと同じであることを確認してください。
MQL5.comアカウントのパスワードを入力するように要求されていますので、入力して「購読」をクリックします。
MT4の「オプション」画面が表示されました。
正しいシグナルと同期しているか、シグナル名を確認してください。
ここでは、「最大証拠金率」、「証拠金が下回ったらストップ」、「許容差」を選択できるようになっています。
これら3つの項目は次の通りです。
・最大証拠金使用率:証拠金の何%をトレードシグナルに同期させるか
・証拠金が下回ったらストップ:証拠金がいくらまで減少したらシグナル同期を解除するか
・許容差:トレードシグナル同期で許容するレートのずれ
全ての項目の設定ができたら、「OK」を押してください。
これで、シグナルの動機手順は完了です。
MT4の「ナビゲーター」画面にシグナル名が表示されていれば、ちゃんと同期されている証拠です。
いかがでしたでしょうか。
これで、トレードシグナルを導入することができました。
シグナルの検索方法や良いシグナルの見分け方など、知っていて得するテクニックはありますが、基本的にこれまで紹介したやり方でトレードシグナルを活用できます。
是非、優秀なトレードシグナルを探してみてください!
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