アメリカ祝日に伴う9月の取引時間変更のお知らせ

みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。

今週のFX相場はセオリー通り「窓埋め」が機能したので、買いエントリーをしていた方は週前半で結構稼げたのではないでしょうか？私も2万円くらいお小遣いゲットできました！

報復関税のやり合いで先週から緊張が高まっている米中関係が引き続き、相場の行く末に大きな影響を与えています。ドル円を中心に幅広い通貨ペアがトランプ発言と中国政府発表に右往左往しています。。。

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そんな中、変わった動きを見せているのはポンド円です。

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1円くらいの乱高下が日常的に発生しており、スイングトレードに最適ですね！この動きの要因となっているのは、英議会とジョンソン首相の対立です。そのハイライトとして、ジョンソン氏は1ヶ月間の議会閉会の承認をエリザベス女王に要請、そして女王がこれを了承しました。

現在夏休み中の英議会は当初9月3日から再開を予定しましたが、女王による閉会宣言により、10月13日まで休止期間が延長されます。10月末に何が何でもEU離脱を実現させたいジョンソン氏の奇策です。

英国民からはすでに議会閉会に反対する署名に100万人が応じているようで、国内情勢はますます混沌としてきています。引き続き、ポンド相場も慌ただしくなるでしょうね。

さて、来週から9月になりますが、9月2日は「レイバー・デイ」の祝日のため、多くのCFD商品の取引時間が以下の表のように変更されます。FX通貨ペアは通常通り取引可能ですのでご安心ください。