FOMC利下げ示唆で、円高!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
水曜のFOMCは政策金利を据え置いたものの、声明文は早期利下げの可能性を示唆する内容でした。8人のFOMCメンバーが利下げに方針転換しており、パウエルFRB議長の交渉力・説得力の強さが分かります。これによって、7月利下げ実施は確実なのでしょうか?
この発表を受けて、ドル円は108.35円から107.90円へ急落!その後も米金利低下もあって、107.60円まで続落となっています。昨日は一時反発が見られましたが、結局108円まで戻せず。。。
107.87円が昨日高値となり、ロンドン時間からドル売りが加速、107.26円でクローズとなりました。本日も売られており、107円割れ目前です。
皮肉なことに、FRBの金融緩和路線を株式市場は歓迎。ダウ30種工業株とS&P500は大幅続伸となっています。
翻って欧州でも、ドラギECB総裁がECB年次総会にて追加緩和を示唆し、ユーロも円高に動いています。121円を割ってしまうのでしょうか。。。トランプ大統領はユーロドルのレートをここ最近非常に気にしているため、ECBの動きに対して「トランプ砲」がさく裂する可能性大ですね。
主要通貨は軒並み円高に動いており、底を打つ気配がありません。買いは手を出さず、戻り売りか追っかけ売りが賢明な手かもしれませんね。
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FOMC利下げ示唆で、円高!
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水曜のFOMCは政策金利を据え置いたものの、声明文は早期利下げの可能性を示唆する内容でした。8人のFOMCメンバーが利下げに方針転換しており、パウエルFRB議長の交渉力・説得力の強さが分かります。これによって、7月利下げ実施は確実なのでしょうか?
この発表を受けて、ドル円は108.35円から107.90円へ急落!その後も米金利低下もあって、107.60円まで続落となっています。昨日は一時反発が見られましたが、結局108円まで戻せず。。。
107.87円が昨日高値となり、ロンドン時間からドル売りが加速、107.26円でクローズとなりました。本日も売られており、107円割れ目前です。
皮肉なことに、FRBの金融緩和路線を株式市場は歓迎。ダウ30種工業株とS&P500は大幅続伸となっています。
翻って欧州でも、ドラギECB総裁がECB年次総会にて追加緩和を示唆し、ユーロも円高に動いています。121円を割ってしまうのでしょうか。。。トランプ大統領はユーロドルのレートをここ最近非常に気にしているため、ECBの動きに対して「トランプ砲」がさく裂する可能性大ですね。
主要通貨は軒並み円高に動いており、底を打つ気配がありません。買いは手を出さず、戻り売りか追っかけ売りが賢明な手かもしれませんね。
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本日のFOMC後会見で利下げ示唆はあるか
今週、ドル円の動きが忙しないです。
先週から引き続きレンジ相場ではあるものの、108.20~108.70の範囲を動くスパンが短くなっています。とくに昨夜NY時間の値動きは顕著ですね。
これは、G20首脳会議にて米中首脳が貿易協議再開を目指して会談することが明らかになったことと、
利下げ圧力を強めているトランプ大統領がパウエルFRB議長の解任を検討しているとの報道が、短期的な乱高下に影響を与えました。
しばしばFRBの金融政策を批判してきたトランプ氏ですが、ここ数週間、利下げを実行しないFRBに対する口撃を日々Twitterにて行っています。
この流れを受けて、今夜深夜3時にはFOMC後の政策金利発表とパウエル議長の定例記者会見が予定されています。市場関係者の間では、「今回は金利据え置き、7月利下げに向けてFOMC委員間の意見調整を行う」というのがもっぱらの予想です。
FOMCの結果で以降のトレンドは影響を受けますが、ひとまずはレンジ相場らしく、108.20円で買いを拾って108.60円で売り抜ける戦略で40Pipsほど抜ければ、よい小銭稼ぎになりそうですね。
参考になれば幸いです。
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本日から英保守党党首選!
対メキシコ関税回避によるリスクオン効果は主要通貨の相場を引き上げるのに、大きな役割を示しましたね。ドル円とユーロ円はそれぞれ108円台と122円台に定着した感があります。
本日11時ごろ、一瞬ドルが30Pipsほど下落したタイミングがありましたね。みなさん、ここで買いを拾えましたか?
108.20円で買い指値を設定していた人はナイストレードだったんじゃないでしょうか。このまま、108.50円まで戻してくれれば、美味しいですね~。
その一方で、ちょっと変わった動きをしているのがポンド円です。昨日のロンドン時間で60Pipsほど余計に下げています。
これは昨日、英議会下院にて、労働党が提出した「合意なき離脱」を避ける方策を議論する動議が否決されたことを受けてのポンド売りです。
同日、次期首相最有力と目されるジョンソン氏が「合意なき離脱を目指しているわけではない」と態度軟化を示唆しましたが、ポンド買いは限定的でした。。。
注目の英保守党党首選は本日から第1回投票を迎えます。立候補した10名のうち、上位の得票者が18日に実施される第2回投票へ進出します。そこからさらに篩にかけられ、上位2名が7/22の決選投票へ駒を進めることができます。
ポンドをトレードしている方は今後1ヶ月は党首選が取引材料になりますので、しっかりチェックしていきましょうね!
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6月の取引時間変更のお知らせ
今週月曜オープンのFX市場では、クロス通貨ペアで大きく上に「窓」が開きました。例として、ユーロ円の時間足チャートを下に示します。
6/7の金曜クローズ価格は122.59円、6/10の月曜オープン価格は122.81円。20Pipsほどのギャップが週末に生じました。ドル円とポンド円も似たような状況で、それぞれ30Pips(108.19→108.47)、35Pips(137.80→138.15)のギャップとなりました。
このは週末の間に、トランプ大統領が「対メキシコ関税の発動を無期限で見送る」との発表をしたためです。
この一報を受けて、今週の主要通貨は円に対して買われる動きが見られています。とくに、ユーロ円の伸びは目を見張るものがあります。ドル円とポンド円については、上値が重そうです。。。これら2通貨ペアは戻り売り戦略が有効かもしれませんね。
さて、今回はXMから入ってきた6月の取引時間の変更についてご紹介します。ギリシャの「政令降誕祭」の祝日、そしてポーランドの「聖体節」の祝日のため、2019年6月17日(月)から6月21日(金)にかけて、以下のCFD2銘柄の取引時間が変更となります。
銘柄 |
6/17 |
6/18~6/19 |
6/20 |
6/21 |
GRE20Cash |
終日クローズ |
通常通り |
通常通り |
通常通り |
POL20Cash |
通常通り |
通常通り |
終日クローズ |
通常通り |
FX通貨ペアは通常通り取引可能ですので、ご安心ください。
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FRBの利下げ示唆でトレンド転換?
こんにちは、サポートブログ編集長です。
リスクオフが続いているクロス円市場ですが、今週は少し様相が潮目が変わりつつあるような感じ。きっかけはパウエルFRB議長はじめ、FRB要人が相次いで利下げを示唆し始めたためです。
FRBが金融政策の転換を検討していることを好感して、株価も改善。それを受けて、ドルやユーロなど主要通貨が円に対して買われています。今週のドル円では、天井が堅いものの買い注文がコンスタントに入っています。
ADP雇用統計が期待外れだったものの(予想前月比+18.0万人に対して、結果+2.7万人)、108.50円を狙う展開が続いています。不法移民問題を巡るアメリカとメキシコの摩擦も、連日の報道を見る限り協議は進展しており、関税引き上げは回避できそうであることも買いを誘っていると言えそうです。
こうなると、今夜のアメリカ雇用統計が俄然楽しみになってきます!前回の記事で戻り売りエントリーを108.60円としましたが、108.75円近くまで引き上げても良さそうですね。もしも下がったとしたら、107.80円で買いを拾ってみようと思ってます。
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ドル円、ついに107円台へ
米中貿易摩擦だけでなく米墨貿易摩擦の懸念も高まり、今週も為替相場は円高スタートとなっています。日米株安と米国金利低下も為替相場のリスクオフに拍車をかけています。
昨日のドル円は1月10日振りに108.03円でクローズを迎えました。戻り売りを期待してエントリーを待っていましたが、こう一方的に売られてしまうと、反発は当分期待できそうになさそうです。。。
かといって、現在の水準(107.90円)で慌てて売りで入っても、痛い目を見るだけですから歯がゆいんですよねー(苦笑)とりあえず、辛抱強く108.60円に売り指値を置いて放っておこうと思います。
アメリカだけでなく、今週はユーロも一波乱ありそうです。
ここ1年以上、イタリアの対GDP財政赤字比率が問題視されていましたが、同国がEUの財政規律義務を遵守していないことを受けて、EUが制裁金を課すとの報道が注目を集めています。
同国のトリア財務相は税制と歳出の見直しをするとEUに対して回答していますが、先日の欧州議会選挙で同国の極右政党が躍進したこともあり、この問題は今後も尾を引くのではないでしょうか。
さて、6月第一週ということは金曜日にはアメリカ雇用統計があります。市場予想は以下の通りです。
・非農業部門雇用者数:市場予想前月比+18.0万人
・平均時給:市場予想前月比+0.3%
・失業率:市場予想3.6%
明日に発表されるADP民間雇用統計と併せて、大きく相場が動くタイミングであると思われます。発表直前直後の動きに注意してトレードしていきましょう!
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