トランプ大統領の「メキシコ関税」ツイートで、ドル円109円割れ!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
突然ですが、ドル相場が大変なことになっています!
日本時間午後に入って、ドル円は2月1日以来の109円割れ。現在は108.93~108.94円台で取引されています。下げ止まったとは判断できず、まだ楽観視は出来そうにありません。
この急落のきっかけは、トランプ大統領によるツイートです。。。同氏はTwitterにて「メキシコからの不法移民は深刻であり、米国の安全保障と経済に対する緊急の脅威」と投稿。続けて、「問題が解決するまで、メキシコからの輸入品に課される完全を段階的に引き上げる」と宣言しました。p>
トランプ大統領は定期的にトレード材料を提供してくれますねぇ~。報道に対して脊髄反射的に反応したと思われるため、しばらくしたら下げた分を埋める動きが出てくるのではないでしょうか。108.88円または108.80円辺りで押し目買いをすると、小銭稼ぎが出来そうな予感がします。
このトレードチャンスをお見逃しなく!
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米英マーケット休場で、静かなスタート
こんにちは、サポートブログ編集長です。前回の記事では、欧州議会議員選挙をピックアップしました。
26日には各国で開票がほぼ終わり、事前の予想通り、極右勢力を中心とした反EU派が議席数を大きく伸長。しかし、3割には届かなかった模様です。選挙前の2大会派であった、親EU派の欧州人民党と欧州社会・進歩連盟は合計で過半数を割り込みました。
どちらの派閥も単独で過半数を確保できなかったため、痛み分けという側面も。連立形成など今後の欧州議会の行方はより複雑になったように思われます。
この結果により、昨日のユーロ相場は小幅な動きとなりました。反EU派勝利ならユーロ売り、親EU派勝利ならユーロ買い、となったはずでしたが、中途半端な結末だったため、致し方ないのかもしれません。
すでに5月の取引時間変更をお伝えした通り、昨日はイギリスとアメリカにて「戦没将兵追悼記念日」の祝日でした。ドル、ポンドを含め主要通貨ペアの相場はスローペースな取引に終始しています。
トランプ大統領が現在来日中ですが、首脳会談では取り立てて重大な発表もなく、ただ親睦を深めているだけの印象です。。。何かトレード材料になりそうな情報が出てくればと期待していたのですが、肩透かしでした(苦笑)
エスカレートする米中貿易摩擦に、辞任を決まったメイ首相の後任争いと市場には不透明感が満ちています。基本は売り戦略でタイミングをしっかり見極めてトレードしていきたいところですね。
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欧州議会選挙始まる、ユーロに波乱!?
昨夜深夜に発表されたFOMC議事録は「しばらくの間は金利の変更は無し」との方針が示されたことで、とくにドル円相場に波乱は起きず、110.30円台をキープ。
今週のドル円のハイライトが過ぎたことで、今日からはユーロに注目が集まりそうです。
・独2019年1~3月期GDP
・EU&独5月PMI
・独5月IFO
・ECB理事会議事要旨
・欧州議会選挙開始(26日まで)
と、このように本日はユーロの取引材料になりそうな指標・イベントが集中しています。とりわけ、ユーロ相場の波乱要素になるのが欧州議会選挙でしょう。
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欧州議会選挙とは
欧州議会選挙は、欧州議会を構成する欧州議会議員を選出するための直接選挙です。1979年から5年ごとに実施されており、EU加盟国はそれぞれ国内で選挙を行います。
欧州議会の全議席数は751で、各国の議席配分はEU基本条約により決められています。加盟国の人口規模が考慮されるものの、人口が少ない国に対しては、比例配分数よりも多く議席が割り当てられています。
なぜ注目されるのか?
欧州では、イギリスのEU離脱が極端に注目を集めていましたが、その陰でEUにおいても欧州統合への不透明感がよぎっています。
ギリシャやイタリアを中心とした南欧での金融危機や中東・アフリカからの移民・難民問題を受けて、Euならびに欧州議会は親EU派とEU懐疑派に大きく分かれています。
選挙前では、マクロン仏大統領とメルケル独首相を中心とした親EU派が522議席、サルビー二伊副首相や各国極右政党代表を中心としたEU懐疑派は207議席、という力関係でした。今回の選挙戦では、EU懐疑派の勢いが強く、世論調査の結果などからは「EU懐疑派が議席数を全体の3割まで伸ばすのでは」と予想されています。
今回の選挙結果は今後のEUの在り方に大きな影響を当たらすことは必至で、ユーロ相場も当然動くものと思われます。
本日から週末にかけて各国の投開票が進むにしたがって、相場のトレンドは乱高下するかもしれません。チャートを追って確実に利益を獲っていきましょう。
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ドル円、110円台に定着できるか?
こんにちは、サポートブログ編集長です。
ドル円がじわりじわりとサポートラインを押し上げています。前回のブログ記事で、「110円に乗せるか!?」と注目していたわけですが、金曜NY時間に110.18円にタッチ。
週明けの月曜には一時110.30円まで伸ばしました。
利益確定売りが入って下げましたが、109.81円で底を打ち、現在は110.19円まで戻してきています。朝方、パウエルFRB議長の発言がありましたが、現行の金融政策の追認となり、相場に大きな動きは見られませんでした。
週末から昨日にかけて、米中貿易摩擦に関する続報がなかったため、短期的に仕切り直しのドル買いが進んでいるのかもしれませんね。トランプ大統領関連で言うと、25日(土)からトランプ大統領の来日が予定されています。日米貿易協定について何かしらの進展があれば、翌週のドル相場は大きく反応するでしょう。
また、今週は明日22日(水)にFOMC議事要旨が公開されますので、ここも必ず押さえておきたい重要イベントです。ひとまずはチャートのトレンドに沿ってトレードしていきましょう!
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メイ首相辞任明言で、ポンド安
アメリカ政府がファーウェイへのハイテク部品輸出禁止というネガティブニュースが流れる一方で、新規失業保険申請件数が市場予想を下回るなどアメリカ経済指標の好調さが目立っています。
昨夜のアメリカ時間にドルは久しぶりに買われ、109.90円台まで戻してきました。
110円に乗せたら、戻り売りを期待して売り注文を出すのも面白そうですね。
リスクオフではあるものの、若干落ち着きを取り戻しつつあるFX市場なのですが、ポンド相場はそうではないようです。。。
というもの、昨日メイ英首相が6月上旬に辞任時期を表明するとの報道が出て、相場が反応しているから。
イースター休暇直前にEU離脱期限再延長を実現して以降、あまり目立った売買材料がなかったポンドですが、今月に入ってイギリス国内に動きが見られています。GW連休中にイギリスでは地方議会選が実施され、与党・保守党と最大野党・労働党共に大きく議席を失う事態になりました。
離脱合意案が3回議会で否決されるなど、メイ首相の求心力は与党内で低下していましたが、今回の地方選惨敗でメイ氏への辞任圧力は強まったものと思われます。さっそく、EU離脱強硬派のジョンソン前外相が首相候補に名乗りを上げたこともあり、ポンドは一段と売られています。
ポンドは1月17日ぶりに140.50~60円台で取引されており、取引が難しい局面にあります。正直ここで買いを拾うのは躊躇してしまいますね。。。
FXは週末を除いて毎日動いています。ポンド通貨ペアを取引されている方は、トレードチャンスが来るまで様子見をした方が良さそうです。
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FX市場は全面リスクオフ!
こんにちは、サポートブログ編集長です。
米中貿易摩擦が再燃して、主要通貨の相場は全面的に円高方向に動いています。こういう状況では、基本的に戻り売り戦略が有効でしょうね。
ムニューシン米財務長官は「建設的な議論ができた」と先週の米中協議についてコメントを出した矢先、トランプ大統領は「追加関税第4弾」をアナウンス。
今回の追加関税対象3000億ドル分には、携帯電話・ノートパソコンや衣類・消費財も含まれており、アメリカ国民への負担増の影響が懸念されています。
この発表を受けて、ドル円は60Pips近く急落。一時、109円割れかと思われる水準まで売られました。
本日は買い戻されていますが、どこまでこのドル買い勢力が続くか注視が必要です。個人的には、109.75円近くまで達したら売りエントリーをしてみようと思います。
現在の相場は経済指標ではなく、完全に報道やトランプ氏の発言に反応しているので、突発的な動きに注意してトレードしていきましょう!
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米中貿易協議に注目集まる
連休明け最初の金曜となりましたが、リスクオフの流れが止まりません。
ドル円は109.60円台、ユーロ円は123.10円台、ポンド円は142.60円台、とそれぞれ大きく円高が進行しています。(下はドル円の時間足チャート)
前回の記事で触れたとおり、トランプ大統領が宣言した「対中追加関税引き上げ」が大きく尾を引いている格好です。
昨日より、ワシントンにて米中閣僚級貿易協議が始まりましたが、現状米中貿易摩擦解決へ向けて前進したというニュースは入っていません。それどころか、火に油を注ぐように、アメリカ東部時間10日0時、アメリカ政府は中国からの輸入品2000億ドル相当に対して追加関税率を25%に引き上げました。
これを受けて、中国も報復を検討するとの声明を発表。具体的な措置は明らかになっていませんが、市場はネガティブに反応しています。
閣僚級協議は本日も継続されます。金曜クローズまでに何かしら情報が出るかは不透明ですので、「窓開き」に備えてポジションはスクエア(ノーポジション)にしておくか、いくらか決済しておくことをおすすめします。
クロス円通貨ペアは非常に割安感から買いポジションを取りたい欲に駆られますが、もうしばらく辛抱しておきましょう!
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