FRBの利下げ示唆でトレンド転換?
こんにちは、サポートブログ編集長です。
リスクオフが続いているクロス円市場ですが、今週は少し様相が潮目が変わりつつあるような感じ。きっかけはパウエルFRB議長はじめ、FRB要人が相次いで利下げを示唆し始めたためです。
FRBが金融政策の転換を検討していることを好感して、株価も改善。それを受けて、ドルやユーロなど主要通貨が円に対して買われています。今週のドル円では、天井が堅いものの買い注文がコンスタントに入っています。
ADP雇用統計が期待外れだったものの(予想前月比+18.0万人に対して、結果+2.7万人)、108.50円を狙う展開が続いています。不法移民問題を巡るアメリカとメキシコの摩擦も、連日の報道を見る限り協議は進展しており、関税引き上げは回避できそうであることも買いを誘っていると言えそうです。
こうなると、今夜のアメリカ雇用統計が俄然楽しみになってきます!前回の記事で戻り売りエントリーを108.60円としましたが、108.75円近くまで引き上げても良さそうですね。もしも下がったとしたら、107.80円で買いを拾ってみようと思ってます。
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