バイナリ―オプションよりもFXの方が稼ぎやすい3つの理由
こんにちは。サポートブログ編集長です。
先週111円台にタッチした相場が今は110.50台にまで戻ってきています。今週は重要な指標は特になく、通貨オプションの期限が絡んで相場は動きそう。
さて、ここ1、2年のトレンドとしてバイナリ―オプションが人気です。日本国内のマネー誌やFX誌でもバイナリ―オプションが取り上げられています。
簡単に儲けられそうに見えるバイナリ―オプションですが、私の経験からすると、FXの方が結果が出しやすいと感じます。私がバイナリ―オプションで継続的に利益を稼ぐのは難しいと思う理由を今回は書いていこうと思います。
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含み益をその場で決済できない
「一定時間後の相場はオプション購入時点の価格より上がっているか、または下がっているか」
これが、バイナリ―オプションの勝ち負けの基準になります。
相場が上がると予想してコール(High)オプションを取る=FXの買いポジション
相場が下がると予想してプット(Low)オプション=FXの売りポジション
という対応だと考えると、イメージがつかみやすかもしれません。
私がバイナリ―オプションが苦手な原因の1つは、『一定時間後の相場は』という点です。FXなら、建てたポジションが含み益を生んだら好きなタイミングで決済して利益を確定することができます。
でも、バイナリ―オプションでは、判定時間での相場とオプション購入時点での相場のみが基準となるため、時間経過中に含み益が生まれていてもそれを確定することができないわけです。
FXトレーダーとして、これはかなりストレスです。
将来の相場を予想するのは難しい
経済新聞や経済誌では、エコノミストたちやアナリストたちが日経平均株価やドル円価格の予想を行っています。例えば、年末恒例の来年の相場予想などがあります。
2年前の新聞を見てみてください。トランプ相場で去年118円を超えることを誰か予想していましたか?
たぶんいないはずです(むしろ、トランプ大統領誕生を予想したエコノミストもいないでしょう)。経済の専門家たちですら、正しく将来の相場を予想することはほぼ不可能なんです。
繰り返しになりますが、バイナリ―オプションは、「オプション購入時点より一定時間が経過したオプション判定時点での価格を予想する」ゲームです。経済の専門家でも外す予想ゲームなんです。
ましてや、専門家でもない素人の私たちがどうして予想を当てられるのでしょう?予想が当たって利益を得たとしても、それは偶然の産物だと思います。
一方、FXの利益は「建てたポジションからどのくらいのPipsを抜けたか」で決まります。FXには制限時間はないので証拠金維持率が許す限り、半永久的にポジションを持ち続けることができます。だから、FXでは分析や情報に基づいて計画的に勝つことができるのです。
主導権が自分にない
60秒だろうが、1時間後だろうが、バイナリ―オプションでは決められた判定時点での価格まで利益判定が”待たされます”。オプションを購入するのは自分のタイミングでできますが、最終的な利益の確定は自分の経験やテクニックは関係がありません。
これに比べて、FXでは最終的な利益と損失の確定を自分で主体的に実行できます。ポジションエントリーからポジション決済まで、指値注文、逆指値注文、利食い注文、損切注文を組み合わせて自分の意思で行えます。
いかがでしたでしょうか。
ここまで、私の経験からバイナリ―オプションよりもFXの方が良いと感じたポイントをまとめてきました。
60秒や10分など超短期で決まるバイナリ―オプションは一見簡単に稼げそうに見えて、その実無理ゲーな側面があります。お金を稼ぐなら私は絶対FXをおすすめします。
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