大波乱のブレグジット終了!やはり海外FXが安全牌か
こんにちは。サポートブログ編集長です。
英国の国民投開票から4日が経ちました。
直前の調査機関の発表では、残留支持が若干優勢という向きでしたが、蓋を開けたら結局はまさかのEU離脱。
ドル円相場、GBPペア相場、EURペア相場に、それぞれ大きな衝撃が伝わりましたね。
とくに、ドル円相場は一時、高値106.8円から98.8円まで7%下落し、ポンド円は高値160.1円から133.2円まで17%(!)も下落する事態となりました。
イギリスで仕事をしていた頃のポンド資産がどんどん目減りして非常にショックです(泣)
今回の出来事は、昨年のスイスフランよりも大きなダメージを市場に残したのではないかと感じています。
スイスフランショックは予兆がないサプライズでしたが、CHF通貨ペアを中心に比較的限定的な被害でした。
しかし、今回はGBP、EUR、米ドル、円と4大メジャー通貨に広範な影響が及びました(スイスフランよりも、これら4通貨の取引量は圧倒的に多いですから。。。)
実際、ブレグジット期間中のFX取引で大きな損を出したトレーダーさんが国内FX業者にはたくさんいるようです。
某国内FX業者が公開しているトレードランキングのキャプチャですが、目を疑いたくなるような損失で言葉が出ないですね。。。
国内FXでは追証が請求されますから、非常に恐ろしいです。
国内FXで自己破産が認定されるかは裁判のケースバイケースらしいですから、私はやはり国内FXは非常にリスキーだと感じてしまいます。
追証、呑み行為、レバレッジ制限。
こういったデメリット要素を鑑みて、国内FXには手を出さない方が賢明ではないでしょうか。
FXをやるなら、追証なしでマイナス残高をリセットしてくれる海外FXを利用したいですね。
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