FOMC待ちのドル、合意なき離脱濃厚で売られるポンド
こんにちは、サポートブログ編集長です。
今週も現時点でドル円は方向感に欠ける展開となっています。109円を狙う仕掛けがあるものの上がりきらず、売りが入っても108.40円でサポートされる。。。
明日深夜にFOMCが予定されているため、市場参加者はその結果待ちなのでしょう。直近のFRB関係者の発言から、明日のFOMCでの利下げ実施はほぼ確実視されており、注目は利下げ幅です。市場予想では0.25%の利下げとなっていますが、どうなるでしょうか。
利下げ実施となったら相場の方向はどう動くのか。景気刺激策を好感して買われるのか、それとも景気が悪い事実を悲観して売られるのか。。。何とも言えませんね(苦笑)とりあえず、当日のチャートの動きに合わせてトレードしましょう!
そして、今週大きな動きを見せているのがポンド円。
先週就任したジョンソン新首相は着々と組閣を進めており、ラーブ外相など離脱強硬派の人物が入閣しています。そして、外相は早速「合意なき離脱」の準備を加速すると発言し、ポンド売りを誘っています。
先週の流れを引き継ぎポンド円は下落しており、今年年初のフラッシュクラッシュ時に付けた132.49円にタッチしています。
売り圧力は強く、底を打つ兆しはまだありません。ポンドは売り一択の展開ですね。
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