FOMC議事録受けての失望売りで調整局面
昨日までのドル買いトレンドが早朝NY時間からドル売りに転換しています。
これは未明に公表されたFOMC議事要旨が原因です。
ここ数回のFOMCで議題に上っている「イールドカーブコントロール」に関して、FOMCメンバーが導入に消極的なスタンスを示したため、ドルを始め主要通貨に調整が入りました。
106円にタッチして引き続き継続して伸びると思われたドル円はまさかの「行って来い」の展開。。。106円で売りエントリーできた方は現在笑いが止まらないのではないでしょうか。現在、105.50円で下げ止まっていますが、これからの動きを注視して買いか売りかを見極めましょう。
そして、本日目を引く動きを見せているのはユーロとポンドです。
本日は欧米主要国のPMIが公表されるのですが、欧州のPMIが軒並み芳しくなく、これが売りを誘っているようです。
ユーロ円は125.50円からほぼ1円の下落、ポンド円は139.80円から60Pipsほど下げています。
ここから買いを拾いたいところですが、本日は金曜日。週明けの動きが読めないので、今夜のうちに手仕舞いすることを肝に銘じて買いエントリーしてみてはいかがでしょう?
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