XM（エックスエム）会員ページのトレードシグナルを活用しよう

FX市場の材料になるかと思われた自民党総裁選ですが、早々に菅氏優勢となり、市場は「菅首相」の誕生を織り込んでいるかのよう。先週は比較的落ち着いた値動きに終始しました。

ドル円は先週金曜NY時間に106円を割り、今週じわじわと106円台に戻す「行って来い」の展開中。引き続き、106.00～106.40円のレンジで売って勝手を繰り返す戦略で大丈夫そう。

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ダウ平均やS&P500が90年末の「ドットコムバブル」期並みの高値圏まで上昇していることへの警戒感が市場には広がっているので、株式指数が下げたタイミングで為替相場にもリスクオフが波及する可能性があります。この点は注意しておきましょう。

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さて、今回は皆さんの日頃のFX取引にとって有益となる耳寄りな情報のシェアです。XM（エックスエム）の会員ページで取引シグナルを入手できるのをご存知でしょうか？

会員ページログイン後、「取引ツール」タブを選択すると、「取引シグナル」という項目があります。

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「取引シグナル」のページでは、ユーロドル、ドル円、ポンド円、ユーロ円、ポンドドル、ポンドユーロ、豪ドルドル、ゴールド、原油、ダウ30種平均、日経平均に関するシグナルをそれぞれPDFファイルでダウンロードできます。

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これらのシグナルですが、モーニングコール（日本時間16:00～16:30）とアフタヌーンコール（日本時間22:00～22:30）の1日2回入手できます。各コールの時間帯の間でしか、シグナルは入手できないのでご注意ください。コール時間帯外にダウンロードしても、配信スケジュールのお知らせしか表示されません。

これらの取引シグナルはTradepedia社CEOであるAvramis Despotis（アブラミス・デスポティス）氏が監修を行っています。同氏は国際テクニカルアナリスト連盟認定ライセンスを取得し、ファンドマネジャーやトレーダーの育成に20年以上のキャリアがある投資家教育のプロです。

エントリー価格、利食い価格、損切り価格まで提示されているので、日頃のFX取引のヒントに活用してみてはいかがでしょうか？

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